あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
| ホーム |
モバイルバッテリー・ルーター
iPhoneのバッテリの減りが早くなって来ました。
外出先でバッテリ切れしないようにモバイルバッテリーをオークションで落札しました。
ただのバッテリでは面白く無いのでこんなものを買いました。
モバイルルータ機能も内蔵しているもので、HAME社のMPR-A1というものです。
ただこれ、中国国内向けなのか説明書が中国語でしか書かれていません。
ネットで調べてみると、英語圏の方がレビューしていました。
側面のスイッチは左側がバッテリ残量確認用のプッシュスイッチになっていて、右側のスライドスイッチが動作モードスイッチになっています。
C(真ん中の位置)だとモバイルバッテリーモード、Rだとモバイルルータモードのようです。
バッテリの残量は側面の窓に表示されます。
USB端子はAタイプとマイクロBタイプあります。
マイクロB で充電し、USB-A端子でiPhoneへ充電できます。
このUSB-A端子ですが、G3の通信ドングルを挿すとG3ルータになるようです。
反対側にはEthernetの口があります。
G3、WiFi、Ethernet間でルーティングをしてくれます。
G3ドングルを使う予定はありませんが、Ethernetの口があるおかげでホテルなどでEthernetでインターネット接続出来る環境ですと、このルータを使ってiPhoneもWiFiでネット接続できるようになります。
このルータの凄いところは、WAN回線にG3やEthernetだけでなくWiFiも使えるというところです。
公衆無線LANサービスの電波の入りが悪い部屋の場合、窓際の公衆無線LANサービスの電波が受けられるところにこのルータを置くことで室内で公衆無線LANサービスに接続できるようになります。
設定や使い勝手などは追々レビューしていきます。
「iPhoneにはG3やLTE接続機能があるじゃないか」と言われそうですが、このルータは将来への布石です。
iPhoneを手に入れて1ヶ月程度しか経っていませんが、ちょっと自分には猫に小判だったなぁと感じています。
通話やメールはいまだにPHS使っていて、ほぼ事足りているためです。
2年間使う間に「PHSはもういらないや」と思えるような使い方が見つかるかもしれない(違約金も高いだろうし)ということでiPhoneの契約はこのままにします。
逆に2年後に「やっぱり基本的な通信はPHSでいいや」となった場合には、格安SIMに入れ替えようと思っています。
その場合、G3やLTEフルスピードのサービスだと通信容量制限があるので、無線LANが使える環境ではできるだけ無線LANを使ったほうが良くなります。
今はあまり出番の無さそうなMPR-A1ですが、将来キャリアを解約した際には思い切り活躍してくれるでしょう。
外出先でバッテリ切れしないようにモバイルバッテリーをオークションで落札しました。
ただのバッテリでは面白く無いのでこんなものを買いました。

モバイルルータ機能も内蔵しているもので、HAME社のMPR-A1というものです。
ただこれ、中国国内向けなのか説明書が中国語でしか書かれていません。

ネットで調べてみると、英語圏の方がレビューしていました。
側面のスイッチは左側がバッテリ残量確認用のプッシュスイッチになっていて、右側のスライドスイッチが動作モードスイッチになっています。

C(真ん中の位置)だとモバイルバッテリーモード、Rだとモバイルルータモードのようです。
バッテリの残量は側面の窓に表示されます。

USB端子はAタイプとマイクロBタイプあります。

マイクロB で充電し、USB-A端子でiPhoneへ充電できます。
このUSB-A端子ですが、G3の通信ドングルを挿すとG3ルータになるようです。
反対側にはEthernetの口があります。

G3、WiFi、Ethernet間でルーティングをしてくれます。
G3ドングルを使う予定はありませんが、Ethernetの口があるおかげでホテルなどでEthernetでインターネット接続出来る環境ですと、このルータを使ってiPhoneもWiFiでネット接続できるようになります。
このルータの凄いところは、WAN回線にG3やEthernetだけでなくWiFiも使えるというところです。
公衆無線LANサービスの電波の入りが悪い部屋の場合、窓際の公衆無線LANサービスの電波が受けられるところにこのルータを置くことで室内で公衆無線LANサービスに接続できるようになります。
設定や使い勝手などは追々レビューしていきます。
「iPhoneにはG3やLTE接続機能があるじゃないか」と言われそうですが、このルータは将来への布石です。
iPhoneを手に入れて1ヶ月程度しか経っていませんが、ちょっと自分には猫に小判だったなぁと感じています。
通話やメールはいまだにPHS使っていて、ほぼ事足りているためです。
2年間使う間に「PHSはもういらないや」と思えるような使い方が見つかるかもしれない(違約金も高いだろうし)ということでiPhoneの契約はこのままにします。
逆に2年後に「やっぱり基本的な通信はPHSでいいや」となった場合には、格安SIMに入れ替えようと思っています。
その場合、G3やLTEフルスピードのサービスだと通信容量制限があるので、無線LANが使える環境ではできるだけ無線LANを使ったほうが良くなります。
今はあまり出番の無さそうなMPR-A1ですが、将来キャリアを解約した際には思い切り活躍してくれるでしょう。
- 関連記事
-
- MythTV仕切り直し その7(cvlc編)
- MPR-A1レビュー
- モバイルバッテリー・ルーター
- iPhoneガジェット
- OSアップデート
<<MPR-A1レビュー | ホーム | iPhoneガジェット>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |