あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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150SLのメンテナンス(鏡筒塗装)
いよいよ鏡筒を塗装します。
その前に開口部からスプレーの飛沫が鏡筒内部に入るとまずいのでマスキングします。
接眼部は内側からコピー用紙を貼り付けました。
表側から見るとこんな感じです。
筒先は丸く切ったコピー用紙をかぶせるようにしてメンディングテープで固定しました。
ネジ穴も全てメンディングテープで塞いでいます。
自宅で塗装するとスプレーの飛沫が自分のクルマや隣家へ飛んでいって悪さをするといけないので、近くの公園へ移動です。
塗装の際に鏡筒の向きを簡単に変えられるように針金でフックを作りネジ穴に差し込んでいます。
スプレーは車のボディペイントスプレーで、日産車用の805番というものを使いました。
色の選定にはマチ針で鏡筒の塗装を少しだけ剥いで、スプレーの色見本と突き合わせて最も近い色にしました。
スプレー缶に書いてあるように15cm程度離して塗装を行ったのですが、スプレー1本を使い切ってもまだサビ部分が透けて見えます。
慌ててもう1本スプレーを買ってきました。
今度は5cm程度まで近づけてみたところ、だいぶ厚く塗装することができました。
ステッカー周辺です。
サビ部分の削りが甘かったようで跡が残っていますが、個人的には許容範囲です。
繋ぎ目部分はサビが浮いていたことが分からないくらい厚く塗れました。
カー用品店から色々買った際にこんな小冊子をもらってきていたので読んでみます。
マスキングした部分は塗装直後に剥がさないと塗料が一体化して良くないとか。
ムム、完全に乾くまで剥がしていなかったけど大丈夫かなぁ。
さてこの本には塗装面はスプレーしてそのままだと小さな凹凸があるので仕上げとして磨き作業が必要とあります。
確かに光に当ててみると塗装面のザラつきが目立ちます。
鏡面とまでは行かなくてももう少しピカピカになって欲しいので次は仕上げの磨き作業を行おうと思います。
↓押していただけると嬉しいです
その前に開口部からスプレーの飛沫が鏡筒内部に入るとまずいのでマスキングします。
接眼部は内側からコピー用紙を貼り付けました。

表側から見るとこんな感じです。

筒先は丸く切ったコピー用紙をかぶせるようにしてメンディングテープで固定しました。


ネジ穴も全てメンディングテープで塞いでいます。
自宅で塗装するとスプレーの飛沫が自分のクルマや隣家へ飛んでいって悪さをするといけないので、近くの公園へ移動です。
塗装の際に鏡筒の向きを簡単に変えられるように針金でフックを作りネジ穴に差し込んでいます。

スプレーは車のボディペイントスプレーで、日産車用の805番というものを使いました。

色の選定にはマチ針で鏡筒の塗装を少しだけ剥いで、スプレーの色見本と突き合わせて最も近い色にしました。
スプレー缶に書いてあるように15cm程度離して塗装を行ったのですが、スプレー1本を使い切ってもまだサビ部分が透けて見えます。

慌ててもう1本スプレーを買ってきました。
今度は5cm程度まで近づけてみたところ、だいぶ厚く塗装することができました。

ステッカー周辺です。

サビ部分の削りが甘かったようで跡が残っていますが、個人的には許容範囲です。
繋ぎ目部分はサビが浮いていたことが分からないくらい厚く塗れました。

カー用品店から色々買った際にこんな小冊子をもらってきていたので読んでみます。

マスキングした部分は塗装直後に剥がさないと塗料が一体化して良くないとか。
ムム、完全に乾くまで剥がしていなかったけど大丈夫かなぁ。
さてこの本には塗装面はスプレーしてそのままだと小さな凹凸があるので仕上げとして磨き作業が必要とあります。
確かに光に当ててみると塗装面のザラつきが目立ちます。

鏡面とまでは行かなくてももう少しピカピカになって欲しいので次は仕上げの磨き作業を行おうと思います。
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tag : 150SL,
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