あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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GPSロガーの製作(その2 回路設計)
前回の記事からだいぶ間が空いてしまいましたが、GPSロガーの回路設計をしてみました。
回路図です。
PICは積んでいますが大したことはやらせません。
・起動時にPA6Cへログ開始のコマンドを送信
・コンパレータで電源電圧監視し、電圧が一定値以下になったらPA6Cへログ停止のコマンドを送信
・ボタン押下でもPA6Cへログ停止コマンドを送信
パソコンからは5ピンのヘッダを通してデータを吸い出します。
I/Fには秋月電子の「FT232RL USBシリアル変換モジュールキット」を使います。
このキットを使うと3.3V出力もあり好都合です。
接続時にPICが勝手に動かないようにMCLRをプルダウンするようにI/Fボード側で配線しておきます。
VBACKUPには電気二重層コンデンサを繋いでおきます。
どのくらいの時間バックアップできるのか不明ですが、基板が小さいのでこれ以上の容量のコンデンサは載せられません。
GPSの電源周りはデータシートの記述に合わせて、秋月から入手可能なフェライトビーズとしました。
さてお次はS/Wですな。
↓押していただけると嬉しいです
回路図です。

PICは積んでいますが大したことはやらせません。
・起動時にPA6Cへログ開始のコマンドを送信
・コンパレータで電源電圧監視し、電圧が一定値以下になったらPA6Cへログ停止のコマンドを送信
・ボタン押下でもPA6Cへログ停止コマンドを送信
パソコンからは5ピンのヘッダを通してデータを吸い出します。
I/Fには秋月電子の「FT232RL USBシリアル変換モジュールキット」を使います。
このキットを使うと3.3V出力もあり好都合です。
接続時にPICが勝手に動かないようにMCLRをプルダウンするようにI/Fボード側で配線しておきます。
VBACKUPには電気二重層コンデンサを繋いでおきます。
どのくらいの時間バックアップできるのか不明ですが、基板が小さいのでこれ以上の容量のコンデンサは載せられません。
GPSの電源周りはデータシートの記述に合わせて、秋月から入手可能なフェライトビーズとしました。
さてお次はS/Wですな。
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tag : GPSロガー,
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