あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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ストロボ購入
EOS 6Dは天文用途だけでなく普段撮りにも使います。
年長さんの三男坊が卒園・入学するのに備えてストロボを購入しました。
購入したのはこちら。
Canonのスピードライト430EX IIです。
珍しく新品を購入しました。
基本的に写真は素人なのでストロボはよくわからなかったのですが、カメラに詳しい知人に相談したところ
・ガイドナンバーは大きい方がいい
・純正のほうがカメラとの連動ができて良い
とのことでした。
純正でも2つ前のモデルである420EXだと安いのですが、現行機種の何がどう優れているのかがわかりません。
結構悩みましたが、「どうせ買うなら新品買えば」との妻の言もあり現行機種をAmazonから購入しました。
さて、今どきのストロボはカメラと通信して発光量や光の広がりを調整するようです。
ストロボの端子は通信用なのでしょう。
触らないように気をつけないと。
こちらはカメラ側。
カメラにスライドしてセットします。
1つ前のモデルである430EXと違ってワンタッチでロックできるらしいです。
ロックするとこんな感じ。
プラスチックの出っ張りがホットシューに押し付けられることで固定されるようです。
電源をいれるとこんな表示。
ここに光の届く距離やら設定状態が表示されるようです。
さて、何かで試し撮りしてみたいと、あたりを見回したら掃除したままでまだ片付けていない掃除機がありましたのでこれを被写体にしてみます。
まずはフツーに撮影。
カメラを縦に構えたのでストロボの光が斜めから当たって影がひどいです。
「お前、本当に24000円もするのか?」と言いたくなるような、コンデジで撮ったような写真です。
さて、外付けストロボの良さは天井などに光を反射させて撮影する「バウンス」ができること。
ネットで勉強しました。
ストロボを真上に向けてみます。
おおっ。スゲー自然で背景も明るくなりました。
ちなみに1段階前方にストロボを向けたらどうなるのでしょう。
ぐはっ。直接光ほど酷くはないですが影が出ちゃいますね。
背景も真上の時よりも暗く、ムラになってます。
バウンスは基本的に真上に向けるのが良さそうです。
もちろん人に対して使う場合は、また状況が変わってくるのでしょう。
急いで勉強しておかないと。
↓押していただけると嬉しいです。
年長さんの三男坊が卒園・入学するのに備えてストロボを購入しました。
購入したのはこちら。

Canonのスピードライト430EX IIです。
珍しく新品を購入しました。
基本的に写真は素人なのでストロボはよくわからなかったのですが、カメラに詳しい知人に相談したところ
・ガイドナンバーは大きい方がいい
・純正のほうがカメラとの連動ができて良い
とのことでした。
純正でも2つ前のモデルである420EXだと安いのですが、現行機種の何がどう優れているのかがわかりません。
結構悩みましたが、「どうせ買うなら新品買えば」との妻の言もあり現行機種をAmazonから購入しました。
さて、今どきのストロボはカメラと通信して発光量や光の広がりを調整するようです。
ストロボの端子は通信用なのでしょう。

触らないように気をつけないと。
こちらはカメラ側。

カメラにスライドしてセットします。

1つ前のモデルである430EXと違ってワンタッチでロックできるらしいです。
ロックするとこんな感じ。

プラスチックの出っ張りがホットシューに押し付けられることで固定されるようです。
電源をいれるとこんな表示。

ここに光の届く距離やら設定状態が表示されるようです。

さて、何かで試し撮りしてみたいと、あたりを見回したら掃除したままでまだ片付けていない掃除機がありましたのでこれを被写体にしてみます。
まずはフツーに撮影。

カメラを縦に構えたのでストロボの光が斜めから当たって影がひどいです。
「お前、本当に24000円もするのか?」と言いたくなるような、コンデジで撮ったような写真です。
さて、外付けストロボの良さは天井などに光を反射させて撮影する「バウンス」ができること。
ネットで勉強しました。
ストロボを真上に向けてみます。

おおっ。スゲー自然で背景も明るくなりました。
ちなみに1段階前方にストロボを向けたらどうなるのでしょう。

ぐはっ。直接光ほど酷くはないですが影が出ちゃいますね。
背景も真上の時よりも暗く、ムラになってます。
バウンスは基本的に真上に向けるのが良さそうです。
もちろん人に対して使う場合は、また状況が変わってくるのでしょう。
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