あたご工房
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温湿度センサのインタフェース変更
物置の自動調湿ですが、もう2年も経ってしまっています。
温湿度センサのI/Fは当初RS-232Cを使うことにしていましたが、複数の温湿度センサを同一のライン上に載せると通信できない不具合がありました。
そこで、温湿度センサのI/FをRS-485というものに変更します。
RS-485とはどんなものか詳細はWikipedia先生に聞いてください。
一言で言うとシリアルを使ったバス接続ができる規格です。
温湿度センサのようにマスタ−スレーブ型の通信ならこの方式で十分です。
とりあえす温湿度センサの回路図を修正してみました。
RS-485だと送受信を制御する必要があり、PIC12F1822だとピンが足りません。
ピン数の多いPIC16F1823とすればプログラムの修正も最小限で済みそうです。
あ〜でもセンサ基板の作り直しは面倒だなぁ。
なんか楽な方法はないものか...
↓押していただけると嬉しいです。
温湿度センサのI/Fは当初RS-232Cを使うことにしていましたが、複数の温湿度センサを同一のライン上に載せると通信できない不具合がありました。
そこで、温湿度センサのI/FをRS-485というものに変更します。
RS-485とはどんなものか詳細はWikipedia先生に聞いてください。
一言で言うとシリアルを使ったバス接続ができる規格です。
温湿度センサのようにマスタ−スレーブ型の通信ならこの方式で十分です。
とりあえす温湿度センサの回路図を修正してみました。

RS-485だと送受信を制御する必要があり、PIC12F1822だとピンが足りません。
ピン数の多いPIC16F1823とすればプログラムの修正も最小限で済みそうです。
あ〜でもセンサ基板の作り直しは面倒だなぁ。
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