あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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ダークなガジェット
人間まじめだけでは生きていけません。
という訳で(どういうわけじゃい)地下室ネタをやってみようと思います。
今回のテーマはこれ。

なんの変哲もないキーレスエントリーのように見えますが、カメラです。これ。
そんなモンどうすんじゃいと言われても「なんかダークな匂いがして面白そうだった」から買ったのであまり使い道は考えてません。
まぁ、お店で「あ、これいいな」なんてモノをメモがわりに撮影するくらいかなぁ。
価格競争が激しいので「撮影禁止」な店が多いからね。
で、このキーレス型カメラ。どうせならもっとダークサイドへと誘ってみよう。
まずは分解。

カメラのレンズはホットボンドで固定されていたのでドライバで剥がす。
と、こんな感じ。

で、レンズをくるくる回して外してみます。

裏から見ると、赤いですね。これ、赤外線カットフィルターなんですよ。
えぇ、御察しの通りこのフィルターを外します。

レンズを外す前の回転数をきちんと数えていなかったので、ピントをあわせるのに苦労しました。
赤外線領域まで感度を広げたので、ついでに投光器も作ってしまいます。
ケースは秋月電子のスイッチ付き単三2本タイプの電池ボックスです。

で、投光器本体は赤外線LED(これも秋月より)と電流制限抵抗のみとシンプル。
赤外線LEDの半減角が小さいので、2つのLEDで照らす範囲をずらして広角化します。

ケースはLEDの部分を切り取って、スモークのアクリルを接着しました。

基板とSWを接続して両面テープで固定します。

電源はカメラ用バッテリのCR-V3を分解したものです。1本で3Vあるので強力です。

ケースを閉めるとはめ込んだアクリル部分も目立たなくなります。

点灯するとこんな感じ。デジカメはもともと赤外線領域にある程度の感度があるので光って見えますが、肉眼では全くわかりません。

部屋を暗くしてペットボトルを撮影してみました。

成功です。
でも、使い道が無いので死蔵状態です。orz 何やってんだか>俺
という訳で(どういうわけじゃい)地下室ネタをやってみようと思います。
今回のテーマはこれ。

なんの変哲もないキーレスエントリーのように見えますが、カメラです。これ。
そんなモンどうすんじゃいと言われても「なんかダークな匂いがして面白そうだった」から買ったのであまり使い道は考えてません。
まぁ、お店で「あ、これいいな」なんてモノをメモがわりに撮影するくらいかなぁ。
価格競争が激しいので「撮影禁止」な店が多いからね。
で、このキーレス型カメラ。どうせならもっとダークサイドへと誘ってみよう。
まずは分解。

カメラのレンズはホットボンドで固定されていたのでドライバで剥がす。
と、こんな感じ。

で、レンズをくるくる回して外してみます。

裏から見ると、赤いですね。これ、赤外線カットフィルターなんですよ。
えぇ、御察しの通りこのフィルターを外します。

レンズを外す前の回転数をきちんと数えていなかったので、ピントをあわせるのに苦労しました。
赤外線領域まで感度を広げたので、ついでに投光器も作ってしまいます。
ケースは秋月電子のスイッチ付き単三2本タイプの電池ボックスです。

で、投光器本体は赤外線LED(これも秋月より)と電流制限抵抗のみとシンプル。
赤外線LEDの半減角が小さいので、2つのLEDで照らす範囲をずらして広角化します。

ケースはLEDの部分を切り取って、スモークのアクリルを接着しました。

基板とSWを接続して両面テープで固定します。

電源はカメラ用バッテリのCR-V3を分解したものです。1本で3Vあるので強力です。

ケースを閉めるとはめ込んだアクリル部分も目立たなくなります。

点灯するとこんな感じ。デジカメはもともと赤外線領域にある程度の感度があるので光って見えますが、肉眼では全くわかりません。

部屋を暗くしてペットボトルを撮影してみました。

成功です。
でも、使い道が無いので死蔵状態です。orz 何やってんだか>俺
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