あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
| ホーム |
ワイヤレス暗視カメラの製作(その2)
ハンディカムの代替案として、940nmに感度のある秋月カメラモジュールを使おうと思います。
ただ、カメラモジュール付属のレンズは広角向けなので一眼レフのレンズを望遠レンズとして使えるかどうか試してみました。
まずはカメラモジュールにRCAプラグをハンダ付けして、実験用電源に接続します。
ビデオ出力はTVにつないでおきます。
カメラモジュールからEOSのフランジバックである44mm程度離したところに一眼レンズを持ってきて映像を確認します。
まずは、ブログの写真を撮るのに使っているコンデジで最大望遠にした場合です。
カメラが斜めなのでこの辺りを写します。
秋月カメラモジュール+一眼レンズの映像です。
TV画面を撮影しているので画質はイマイチです。
手で持っているのでピントも合わせにくい。
最大望遠にするとこんな感じ。
一眼レンズはCanon EF-S 18-55 F3.5-5.6 ISです。
秋月カメラモジュールのイメージセンサが1/3インチサイズなのでAPS-Cの広角レンズでも望遠になります。
このレンズはAFが壊れているのをオークションで安く購入したものです。
星の撮影ではそもそもAFは使えないので充分でしたが、星景は6D+SIGMAにしていく予定なので、死蔵状態でした。
これでこのレンズの余生の送り方も決まりました。
次は一眼レンズとカメラモジュールをどうやって固定するかです。
↓押していただけると嬉しいです。
ただ、カメラモジュール付属のレンズは広角向けなので一眼レフのレンズを望遠レンズとして使えるかどうか試してみました。
まずはカメラモジュールにRCAプラグをハンダ付けして、実験用電源に接続します。
ビデオ出力はTVにつないでおきます。

カメラモジュールからEOSのフランジバックである44mm程度離したところに一眼レンズを持ってきて映像を確認します。

まずは、ブログの写真を撮るのに使っているコンデジで最大望遠にした場合です。

カメラが斜めなのでこの辺りを写します。
秋月カメラモジュール+一眼レンズの映像です。
TV画面を撮影しているので画質はイマイチです。

手で持っているのでピントも合わせにくい。
最大望遠にするとこんな感じ。

一眼レンズはCanon EF-S 18-55 F3.5-5.6 ISです。
秋月カメラモジュールのイメージセンサが1/3インチサイズなのでAPS-Cの広角レンズでも望遠になります。
このレンズはAFが壊れているのをオークションで安く購入したものです。
星の撮影ではそもそもAFは使えないので充分でしたが、星景は6D+SIGMAにしていく予定なので、死蔵状態でした。
これでこのレンズの余生の送り方も決まりました。
次は一眼レンズとカメラモジュールをどうやって固定するかです。
↓押していただけると嬉しいです。
- 関連記事
-
- ワイヤレス暗視カメラの製作(その3)
- 秋月オシロスコープキットの実力
- ワイヤレス暗視カメラの製作(その2)
- 秋月オシロスコープキット製作
- 電源装置
tag : ワイヤレス暗視カメラ,
<<秋月オシロスコープキットの実力 | ホーム | 秋月オシロスコープキット製作>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |