あたご工房
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カセットガスストーブのファンヒーター化(その6)
やっと形が定まったのでヒートシンクを固定します。
固定方法はアルミ板を1cm幅に切って、これにビスを通して締め付ける方法としました。
まずはアルミ板から1cm幅の短冊を切り出します。
以前金ノコで3mm厚のアルミ板を切ったことがありますが、とても体力が保ちません。
今回は金属切断用の砥石を使ってディスクグラインダーで切断しました。
楽に切ることは出来ましたが、火花も飛び散り、切断直後はヤケドする位に熱いです。
切断面も研磨砥石で手が引っかからないくらいに滑らかにしました。
この短冊に穴を開けてビスとナットで締め付けました。
いざというときに外せるよう、手で締め付ける程度にしました。
ストーブに乗せてみましたが金槌で重しをしないと倒れてしまいます。
早速点火。電圧は軽く1Vを超えました。
短絡電流も100mA弱出ました。
このくらいの発電量でも最初はファンが回りませんでしたが、↑よりも1cm位前方にずらして収拾する熱を増やしたらファンが回ってくれました。
ただ、「ホントに風出てる?」って位しかファンが回っていません。
ヒートシンクは触れないくらいに熱くなりました。
放熱側に、まだ改良の余地がありそうです。
↓押していただけると嬉しいです。
固定方法はアルミ板を1cm幅に切って、これにビスを通して締め付ける方法としました。
まずはアルミ板から1cm幅の短冊を切り出します。
以前金ノコで3mm厚のアルミ板を切ったことがありますが、とても体力が保ちません。
今回は金属切断用の砥石を使ってディスクグラインダーで切断しました。

楽に切ることは出来ましたが、火花も飛び散り、切断直後はヤケドする位に熱いです。
切断面も研磨砥石で手が引っかからないくらいに滑らかにしました。
この短冊に穴を開けてビスとナットで締め付けました。
いざというときに外せるよう、手で締め付ける程度にしました。

ストーブに乗せてみましたが金槌で重しをしないと倒れてしまいます。

早速点火。電圧は軽く1Vを超えました。

短絡電流も100mA弱出ました。

このくらいの発電量でも最初はファンが回りませんでしたが、↑よりも1cm位前方にずらして収拾する熱を増やしたらファンが回ってくれました。

ただ、「ホントに風出てる?」って位しかファンが回っていません。
ヒートシンクは触れないくらいに熱くなりました。
放熱側に、まだ改良の余地がありそうです。
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tag : カセットガスストーブ,
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