あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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思い出のラジオ
高校時代の仲間と飲み会があり先週末帰省したのですが、弟が実家の荷物整理の際に懐かしい物を見つけて渡してくれました。
小学生か中学生の頃に誕生日プレゼントか何かで貰ったラジオです。
いや〜懐かしい。
結構デカイくせにAMしか鳴りません。昔はFM(周波数変調)は高度な技術でラジオも高価でした。
無骨なデザインは今時のスマートな製品にはないものなので、次男坊は「カッコ良いね」と言っていました。
最近の携帯機器はスピーカで鳴らすということを前提としてないですからねぇ。
チューニングダイヤルの窓には変なマークが有り、子供心に「これは一体何を意味しているのだろう?」と疑問に思ったものです。
単なる矢印だと味気ないので、チューニングという意味合いをデザインした矢印なのだろうと思われます。
メーカはWestminsterという会社のようです。
受信感度はそれほど良くなかったため、感度を上げようとして何の知識もないのに可変インダクタをいじったような記憶があります。
最近のチューナーはシンセサイザ式のため若手の技術者はバリコンを知りませんでした。
ジェネレーション・ギャップが...orz
006Pの電池を買ってきて装着したらちゃんと鳴ってくれました。
AM独特の音質をしばし懐かしんで聞いていました。
↓押していただけると嬉しいです。
小学生か中学生の頃に誕生日プレゼントか何かで貰ったラジオです。

いや〜懐かしい。
結構デカイくせにAMしか鳴りません。昔はFM(周波数変調)は高度な技術でラジオも高価でした。
無骨なデザインは今時のスマートな製品にはないものなので、次男坊は「カッコ良いね」と言っていました。
最近の携帯機器はスピーカで鳴らすということを前提としてないですからねぇ。
チューニングダイヤルの窓には変なマークが有り、子供心に「これは一体何を意味しているのだろう?」と疑問に思ったものです。
単なる矢印だと味気ないので、チューニングという意味合いをデザインした矢印なのだろうと思われます。

メーカはWestminsterという会社のようです。
受信感度はそれほど良くなかったため、感度を上げようとして何の知識もないのに可変インダクタをいじったような記憶があります。
最近のチューナーはシンセサイザ式のため若手の技術者はバリコンを知りませんでした。
ジェネレーション・ギャップが...orz

006Pの電池を買ってきて装着したらちゃんと鳴ってくれました。
AM独特の音質をしばし懐かしんで聞いていました。
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