あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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Ape50にタコメータ装着
昨年の暮に長男に原付を買いました。(親ローンでこれから払ってもらうのですが)
HONDAのApe50というバイクです。
だいぶ気に入って乗っていますが、最近になってタコメータを取り付けたいということになり、手伝ってあげることにしました。
メータ本体はAmazonのここから買いました。(お金を出したのは長男ですが)
当初誤って機械式メータを買ってしまいましたが、Ape50は電気式タコメータでないと取り付け出来ないので注意が必要です。
さて、メータが届くまでの間に電気系の準備をしておきます。
レギュレートレクチファイアから交流を取り出しで整流します。
オートバックスに行って4極コネクタを購入しました。
単純に今つながっている2本の線を分岐させるだけです。
Ape50に取り付けてみます。
レギュレートレクチファイア側はうまく付いたのですが、もう一方の方が差し込みきれません。
ん〜、メンドクサイ!ニッパーで受け側の邪魔な部分を切り取りました。
差し込ん見直すと今度はOK。
さて、せっかく分岐できたので秋月オシロで波形をみてみます。
秋月オシロの耐圧は50V以上あるようなのでそのまま測れます。
エンジンをかけるとこんな波形。
なぜかたまに左から2番めの山のようなおかしな波形が出ます。
約10ms周期なので1000回転?
プローブをx10モードにしてあるのでpk−pkで36V近くの電圧になってます。
さて、メータを動かすにはDC電源が必要とのこと。ダイオードブリッジとコンデンサで整流回路を作りました。
レギュレートレクチファイアを使っても整流できるのですが、全波整流できたほうが波形がなめらかになるだろうと考えました。
ただ、このやり方は間違っていました。詳細は後ほど。
分岐コネクタに接続しました。
バイクに繋いで再度波形を見てみます。
15VほどのDCになりました。
テスタでも測っておきます。
50Vレンジなので16.5V。少々高めですね。コンデンサが16V耐圧なので大丈夫かな...まぁ、壊れたらコンデンサ買い直せばいいだけか。
残りの作業はメータが届いてから行います。
↓押していただけると嬉しいです。
HONDAのApe50というバイクです。
だいぶ気に入って乗っていますが、最近になってタコメータを取り付けたいということになり、手伝ってあげることにしました。
メータ本体はAmazonのここから買いました。(お金を出したのは長男ですが)
当初誤って機械式メータを買ってしまいましたが、Ape50は電気式タコメータでないと取り付け出来ないので注意が必要です。

さて、メータが届くまでの間に電気系の準備をしておきます。
レギュレートレクチファイアから交流を取り出しで整流します。
オートバックスに行って4極コネクタを購入しました。

単純に今つながっている2本の線を分岐させるだけです。

Ape50に取り付けてみます。

レギュレートレクチファイア側はうまく付いたのですが、もう一方の方が差し込みきれません。

ん〜、メンドクサイ!ニッパーで受け側の邪魔な部分を切り取りました。

差し込ん見直すと今度はOK。

さて、せっかく分岐できたので秋月オシロで波形をみてみます。
秋月オシロの耐圧は50V以上あるようなのでそのまま測れます。

エンジンをかけるとこんな波形。
なぜかたまに左から2番めの山のようなおかしな波形が出ます。

約10ms周期なので1000回転?
プローブをx10モードにしてあるのでpk−pkで36V近くの電圧になってます。
さて、メータを動かすにはDC電源が必要とのこと。ダイオードブリッジとコンデンサで整流回路を作りました。
レギュレートレクチファイアを使っても整流できるのですが、全波整流できたほうが波形がなめらかになるだろうと考えました。
ただ、このやり方は間違っていました。詳細は後ほど。

分岐コネクタに接続しました。

バイクに繋いで再度波形を見てみます。

15VほどのDCになりました。
テスタでも測っておきます。

50Vレンジなので16.5V。少々高めですね。コンデンサが16V耐圧なので大丈夫かな...まぁ、壊れたらコンデンサ買い直せばいいだけか。
残りの作業はメータが届いてから行います。
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