あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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マイニングリグの製作(その2)
部材が揃ってきたので組み立てを開始しました。
まずマザーボードをスチールラックに直置きするのはよろしくありません。
絶縁のためプラスチックダンボール(略してプラダン)を敷くことにしました。
スチール棚の中段で机の下にあたる場所のため、エアフローを考慮してU字溝のような形状としました。
マザボ関係の組み立てを行います。
マザボは値段とPCIeのスロット数からECSのB75H2-M2、
CPUは殆どパワーを使わないのでCeleron G1610としました。
CPUがCPUなのでクーラーもリテールタイプのものにしました。
グリスを薄く伸ばします。
CPUクーラーとメモリを載せて、第1段階は出来上がりです。
ライザーカードも基板むき出しで、何かの拍子にショートする危険があります。
荷造り用のテープでS面を保護しておきました。(上:未処理、下:保護済み)
熱がこもりやすいので冷却のためファンを用意しました。
どうやって入手したのか忘れてしまいましたが死蔵していたAC100Vで動作するファンです。
電源ケーブルをハンダ付けしました。
熱収縮チューブが見当たらなかったのでビニールテープを巻いています。
コンセントに恐る恐る差し込んだところ、特に問題なく動いてくれました。
マザボを裸のまま使うため、電源スイッチが必要です。
手持ちのピンソケットとプッシュボタンで電源スイッチを作りました。
マニュアルをネットからDLしてピンを特定しました。
これでPCは起動できる状態になったので、動かしてみました。
OKです。
Ubuntuをインストールしておきました。
今回はここまで。
↓押していただけると嬉しいです。
まずマザーボードをスチールラックに直置きするのはよろしくありません。
絶縁のためプラスチックダンボール(略してプラダン)を敷くことにしました。

スチール棚の中段で机の下にあたる場所のため、エアフローを考慮してU字溝のような形状としました。

マザボ関係の組み立てを行います。
マザボは値段とPCIeのスロット数からECSのB75H2-M2、
CPUは殆どパワーを使わないのでCeleron G1610としました。

CPUがCPUなのでクーラーもリテールタイプのものにしました。

グリスを薄く伸ばします。


CPUクーラーとメモリを載せて、第1段階は出来上がりです。

ライザーカードも基板むき出しで、何かの拍子にショートする危険があります。
荷造り用のテープでS面を保護しておきました。(上:未処理、下:保護済み)

熱がこもりやすいので冷却のためファンを用意しました。
どうやって入手したのか忘れてしまいましたが死蔵していたAC100Vで動作するファンです。

電源ケーブルをハンダ付けしました。
熱収縮チューブが見当たらなかったのでビニールテープを巻いています。

コンセントに恐る恐る差し込んだところ、特に問題なく動いてくれました。

マザボを裸のまま使うため、電源スイッチが必要です。
手持ちのピンソケットとプッシュボタンで電源スイッチを作りました。

マニュアルをネットからDLしてピンを特定しました。

これでPCは起動できる状態になったので、動かしてみました。

OKです。
Ubuntuをインストールしておきました。
今回はここまで。
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