あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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サーバCPU換装
サーバマシンはだいぶ前に組んだLGA775ベースのパソコンです。
当時は予算の関係でCeleron(E3400)をチョイスしていたのですが、ちょっとした処理をさせるだけで直ぐにCPU負荷が100%に張り付いて、温度も70℃以上になってしまいます。
LGA775に搭載できる最高グレードのCPUでも数千円で手に入るようになってきたので、CPUの載せ替えをすることにしました。
マザボからCPUを外してアップグレードするCPUと並べてみました。
左がアップグレードするCPU(Core2Quad Q9550S)です。
アップです。
こちらはCore2Quad
で、こちらが今まで使っていたCeleronです。ウェットティッシュでグリスを拭き取りました。
次男坊には初代録画サーバをお下がりであげていたのですが、32bit CPUでFlashPlayerのサポート切れで、どうにかして欲しいと言われていたので、このCeleronは次男坊にあげることにしました。
リテールクーラーもグリスを拭き取りました。
全体がアルミになっていて、やはり冷却能力はあまり高くなさそうです。
さて、Core2Quadには新たにCPUクーラーを新調しました。
ケースが小さいのでトップフロータイプで、かつよく冷えそうなものとしてSHURIKEN Bを選びました。
LGA775用の金具をヒートシンク脇の溝にセットします。
両側ともパチンと入ればOKです。
マザボをケースから出すときは簡単でしたが、クーラーがこれまでよりも大きいため、ケースに戻す時に引っかかって苦労しました。
何とか元の形になりました。
さて肝心の性能ですが、負荷をかけるような処理をしていないため今のところ参考程度ですが35℃以下で良好です。
Celeronの時は最低でも40℃位でしたのでクーラーもかなり効いている感じです。
このサーバも早めに本来の録画サーバとしての復活をしたいと思っています。
↓押していただけると嬉しいです。
当時は予算の関係でCeleron(E3400)をチョイスしていたのですが、ちょっとした処理をさせるだけで直ぐにCPU負荷が100%に張り付いて、温度も70℃以上になってしまいます。
LGA775に搭載できる最高グレードのCPUでも数千円で手に入るようになってきたので、CPUの載せ替えをすることにしました。
マザボからCPUを外してアップグレードするCPUと並べてみました。
左がアップグレードするCPU(Core2Quad Q9550S)です。

アップです。
こちらはCore2Quad

で、こちらが今まで使っていたCeleronです。ウェットティッシュでグリスを拭き取りました。

次男坊には初代録画サーバをお下がりであげていたのですが、32bit CPUでFlashPlayerのサポート切れで、どうにかして欲しいと言われていたので、このCeleronは次男坊にあげることにしました。
リテールクーラーもグリスを拭き取りました。
全体がアルミになっていて、やはり冷却能力はあまり高くなさそうです。

さて、Core2Quadには新たにCPUクーラーを新調しました。
ケースが小さいのでトップフロータイプで、かつよく冷えそうなものとしてSHURIKEN Bを選びました。

LGA775用の金具をヒートシンク脇の溝にセットします。

両側ともパチンと入ればOKです。

マザボをケースから出すときは簡単でしたが、クーラーがこれまでよりも大きいため、ケースに戻す時に引っかかって苦労しました。
何とか元の形になりました。

さて肝心の性能ですが、負荷をかけるような処理をしていないため今のところ参考程度ですが35℃以下で良好です。
Celeronの時は最低でも40℃位でしたのでクーラーもかなり効いている感じです。

このサーバも早めに本来の録画サーバとしての復活をしたいと思っています。
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