あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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EQ6-R+VC200L組み立て
週末にEQ6-RとVC200Lの組み合わせを組み立ててみました。
赤道儀本体はかなり重いですが、取っ手があるので出し入れは比較的ラクなように思います。
ウェイトシャフトは赤緯体の中に収納されてます。
固定ノブを緩めるとスルスルと出てきます。
シャフトは赤緯体いっぱいいっぱいに入っているようで、意外に長い。
三脚に取り付けるコントローラ受けは面ファスナーで留めるようです。
シンプルでいいんですが、テープ部分をいちいち全部抜く必要があるので少々面倒かな。
マウントのアリミゾはビクセンとセレストロン(だっけ?)の幅広両方に対応してます。
この赤道儀を選んだ理由の1つでもあります。
コントローラと電源ケーブルを接続してみました。
電源はねじ込み式で安心できます。
さて、いよいよVC200Lを載せます。
見た目の安定感もいいですね。
ただ、実はAdvanced-GTと同じく、まだトップヘビーでバランスが取れていません。
こんな時のためかEQ6-Rには延長シャフトが付属しています。
約ウェイト1つ分先端方向にずらすことでバランスが取れました。
赤経・赤緯ともノークランプでこの通りバランスOK。
最終形態です。
ハンドルコントローラをいじってみます。
緯度経度を設定しているところです。デフォルトはメーカのある中国?
現在地はスマホのGPS表示から拾って入力しました。
色々と動かしてみます。
ハンドルコントローラで赤経方向に回転させてみました。
ステッピングモーターなので動作音はとても静かです。
Advanced-GTが「ギュヲーン」という感じだとするとEQ6-Rは「キュイーン」みたいな感じです。
極軸望遠鏡もチェックしておきましょう。
対物側はこんな感じ。まぁフツーです。
接眼側は全体がカバーで覆われています。
このカバー、ちょっとおしゃれな感じがします。が、触ってみるとプラスチックでちょいとチープにも感じます。
黒いネジで締め付けているので、運搬時などではそうそう外れないと思われます。
カバーを外すとこんな感じです。
極軸望遠鏡はこれから光軸調整が必要です。
導入パターンはレチクルの目盛りを時計に見立てて、コントローラで何時何分の位置に北極星を合わせるか指示が出るみたいです。
てことは接眼部の目盛環↑はほとんど意味なしですね。
最後にAdvanced-GTとの大きさ比較です。
2〜3まわり大きいです。
20cmの反射系を使うにはこのクラスの赤道儀が必須ですね。
本体が重いのでダンボールではキツイです。
運搬をどうするかが今後の課題ですね。
↓押していただけると嬉しいです。
赤道儀本体はかなり重いですが、取っ手があるので出し入れは比較的ラクなように思います。

ウェイトシャフトは赤緯体の中に収納されてます。

固定ノブを緩めるとスルスルと出てきます。

シャフトは赤緯体いっぱいいっぱいに入っているようで、意外に長い。

三脚に取り付けるコントローラ受けは面ファスナーで留めるようです。
シンプルでいいんですが、テープ部分をいちいち全部抜く必要があるので少々面倒かな。

マウントのアリミゾはビクセンとセレストロン(だっけ?)の幅広両方に対応してます。
この赤道儀を選んだ理由の1つでもあります。

コントローラと電源ケーブルを接続してみました。
電源はねじ込み式で安心できます。

さて、いよいよVC200Lを載せます。

見た目の安定感もいいですね。
ただ、実はAdvanced-GTと同じく、まだトップヘビーでバランスが取れていません。
こんな時のためかEQ6-Rには延長シャフトが付属しています。

約ウェイト1つ分先端方向にずらすことでバランスが取れました。

赤経・赤緯ともノークランプでこの通りバランスOK。

最終形態です。

ハンドルコントローラをいじってみます。
緯度経度を設定しているところです。デフォルトはメーカのある中国?
現在地はスマホのGPS表示から拾って入力しました。

色々と動かしてみます。
ハンドルコントローラで赤経方向に回転させてみました。
ステッピングモーターなので動作音はとても静かです。
Advanced-GTが「ギュヲーン」という感じだとするとEQ6-Rは「キュイーン」みたいな感じです。
極軸望遠鏡もチェックしておきましょう。
対物側はこんな感じ。まぁフツーです。

接眼側は全体がカバーで覆われています。
このカバー、ちょっとおしゃれな感じがします。が、触ってみるとプラスチックでちょいとチープにも感じます。
黒いネジで締め付けているので、運搬時などではそうそう外れないと思われます。

カバーを外すとこんな感じです。

極軸望遠鏡はこれから光軸調整が必要です。

導入パターンはレチクルの目盛りを時計に見立てて、コントローラで何時何分の位置に北極星を合わせるか指示が出るみたいです。
てことは接眼部の目盛環↑はほとんど意味なしですね。

最後にAdvanced-GTとの大きさ比較です。
2〜3まわり大きいです。

20cmの反射系を使うにはこのクラスの赤道儀が必須ですね。
本体が重いのでダンボールではキツイです。
運搬をどうするかが今後の課題ですね。
↓押していただけると嬉しいです。
tag : 天文機材,
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