あたご工房
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換気扇の効果
換気扇を作ったのはいいのですが、イマイチ効果が体感できません。
ちょっと確認してみました。
温度分布を確認するのに便利なのがサーモグラフィーです。
会社からちょっと借りてきました。
窓全体を撮影してみました。
このサーモグラフィーは通常画像も同時に撮影してくれます。
ファンの部分が特に温度が高いことがわかります。
サーモグラフィーでは空気の温度は見えないようなので、間接的に窓ガラスの温度分布を測定することで効果がわかりそうです。
まずはガラス上部の換気扇の空気が当たっているあたりです。
29〜30℃ほどの温度です。
次にガラス中央。
上部よりも2℃ほど温度が低くなってます。
ガラス下部です。
なんと上部よりも10℃近くも温度が低くなってます。
外気の温度なのでしょう。
ということで、ファンによる排気は結構出ているようです。
ただ、「努力は認めるけど効果が十分でない」という状況のようです。
ファンの数増やそうかな〜、どうしよう。
↓押して頂けると嬉しいです
ちょっと確認してみました。
温度分布を確認するのに便利なのがサーモグラフィーです。
会社からちょっと借りてきました。
窓全体を撮影してみました。

このサーモグラフィーは通常画像も同時に撮影してくれます。

ファンの部分が特に温度が高いことがわかります。
サーモグラフィーでは空気の温度は見えないようなので、間接的に窓ガラスの温度分布を測定することで効果がわかりそうです。
まずはガラス上部の換気扇の空気が当たっているあたりです。


29〜30℃ほどの温度です。
次にガラス中央。


上部よりも2℃ほど温度が低くなってます。
ガラス下部です。


なんと上部よりも10℃近くも温度が低くなってます。
外気の温度なのでしょう。
ということで、ファンによる排気は結構出ているようです。
ただ、「努力は認めるけど効果が十分でない」という状況のようです。
ファンの数増やそうかな〜、どうしよう。
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