あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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スパイカメラ
昨年のドラマ「絶対零度」では面白そうなグッズがいろいろ出ていました。
その中でも骨伝導スマートウォッチ、スパイカメラは簡単に手に入りそうです。
少々今更感はありますが、スパイカメラを買ってみました。
Amazonでスパイカメラと検索すると実にたくさんのカメラがヒットします。
このうち、なるべく小型でWiFi接続可能、単独でも録画できるものを探しました。
購入したのはこちら。Amazonで2600円程度でした。今はちょっと見当たりませんでした。
一応、製品名称は「KOKORO 小型カメラ WIFI監視・操作 高解像度1920*1080p 暗視撮影機能 動体検知 赤外線撮影 充電しながら撮影 長時間録画対応 スパイビデオカメラ 撮影 録音録画 日本語説明書」でした。
内容物はカメラ本体、USBケーブル、そして磁石のアタッチメント2種です。
大きさは約40×40×15mmと思っていたよりも大きかったです。
比較のためUSBコネクタと一緒に写してみました。
WiFiでのモニター機能がないタイプだともっと小型のものがあるようです。
インタフェースは側面にあります。
カメラ上部にはスイッチ類があります。
電源スイッチの他にWiFiをOFFにして消費電力を抑える機能や、カメラ本体だけで録画スタートするためのボタンなどがあります。
側面にはUSBコネクタがあります。
USBを接続した状態だとバッテリの消耗を気にすることなく運用できるようです。
底面にはマイクロSDスロットとリセット穴があります。
マイクロSDに録画保存できます。
磁石のアタッチメントですが、1つめはこんな形です。
裏返すと両面テープが貼られています。
両面テープで壁などにアタッチメントを固定し、磁石でカメラを取り付けるというもののようです。
もう1つのアタッチメントはクリップタイプです。
こちらは磁石ではくっつかないところに引っ掛けるためのものですね。
本体自体にも磁石が入っているようで、スチール部分に強力にくっつきます。
カメラレンズはピンホールではないもののそれほどハイクオリティというわけでもなさそうです。
モニターの仕方ですが、まずはスマホにアプリをインストールします。
P2PLiveCamというアプリをインストールしました。
同じようなアプリが複数ありますが、おそらくどれでも使えると思います。
本体の電源を入れます。
スマホでカメラのSSIDのWiFiに接続します。
デフォルトではパスワードは無いようです。
アプリを起動するとカメラが見えるようになります。
カメラに接続すると映像が見られます。
モニタ画面でスピーカのアイコンをタップするとカメラからの音声が聞こえるようになります。
画面上側、左から3番めのアイコンは赤外線LEDのスイッチです。
机の下にあるPCを撮ってみました。
赤外線LEDをONにすると、近距離ということもあって白飛びするほどの明るさになります。
画角は結構狭くて横方向で30°程度でした。
↓iPhoneが横幅いっぱいに入るようにした状態です。
面白い使い方ができると良いのですが、ん〜今の所は思いつかないですね。
また死蔵かな...
↓押して頂けると嬉しいです。
その中でも骨伝導スマートウォッチ、スパイカメラは簡単に手に入りそうです。
少々今更感はありますが、スパイカメラを買ってみました。
Amazonでスパイカメラと検索すると実にたくさんのカメラがヒットします。
このうち、なるべく小型でWiFi接続可能、単独でも録画できるものを探しました。
購入したのはこちら。Amazonで2600円程度でした。今はちょっと見当たりませんでした。
一応、製品名称は「KOKORO 小型カメラ WIFI監視・操作 高解像度1920*1080p 暗視撮影機能 動体検知 赤外線撮影 充電しながら撮影 長時間録画対応 スパイビデオカメラ 撮影 録音録画 日本語説明書」でした。

内容物はカメラ本体、USBケーブル、そして磁石のアタッチメント2種です。
大きさは約40×40×15mmと思っていたよりも大きかったです。
比較のためUSBコネクタと一緒に写してみました。
WiFiでのモニター機能がないタイプだともっと小型のものがあるようです。

インタフェースは側面にあります。
カメラ上部にはスイッチ類があります。
電源スイッチの他にWiFiをOFFにして消費電力を抑える機能や、カメラ本体だけで録画スタートするためのボタンなどがあります。

側面にはUSBコネクタがあります。
USBを接続した状態だとバッテリの消耗を気にすることなく運用できるようです。

底面にはマイクロSDスロットとリセット穴があります。
マイクロSDに録画保存できます。

磁石のアタッチメントですが、1つめはこんな形です。

裏返すと両面テープが貼られています。

両面テープで壁などにアタッチメントを固定し、磁石でカメラを取り付けるというもののようです。

もう1つのアタッチメントはクリップタイプです。

こちらは磁石ではくっつかないところに引っ掛けるためのものですね。

本体自体にも磁石が入っているようで、スチール部分に強力にくっつきます。

カメラレンズはピンホールではないもののそれほどハイクオリティというわけでもなさそうです。

モニターの仕方ですが、まずはスマホにアプリをインストールします。
P2PLiveCamというアプリをインストールしました。
同じようなアプリが複数ありますが、おそらくどれでも使えると思います。

本体の電源を入れます。

スマホでカメラのSSIDのWiFiに接続します。

デフォルトではパスワードは無いようです。
アプリを起動するとカメラが見えるようになります。

カメラに接続すると映像が見られます。

モニタ画面でスピーカのアイコンをタップするとカメラからの音声が聞こえるようになります。
画面上側、左から3番めのアイコンは赤外線LEDのスイッチです。
机の下にあるPCを撮ってみました。

赤外線LEDをONにすると、近距離ということもあって白飛びするほどの明るさになります。

画角は結構狭くて横方向で30°程度でした。
↓iPhoneが横幅いっぱいに入るようにした状態です。

面白い使い方ができると良いのですが、ん〜今の所は思いつかないですね。
また死蔵かな...
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