あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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バッテリのメンテナンス(その2)
バッテリチェッカが届きましたのでチェックします。
今回購入したバッテリチェッカはこちら。
ADPOW バッテリーテスター バッテリーチェッカー バッテリー診断機 12V蓄電池用 LCD バッテリーアナライザ 自動車バッテリー診断 電圧 抵抗 CCA値測定
内部抵抗値も測定でき、バッテリの総合診断結果もグラフ表示で直感的です。
使用方法は至って簡単。バッテリのプラス・マイナスにテスタを繋ぎます。
画面が点灯してCCAの設定画面になりますのでバッテリのCCAをセットします。
たいていのバッテリではCCAがわからないと思うので、デフォルトの500を選択します。
OKボタンを押すと測定が開始され、完了とともにビープ音が鳴り響きます。
うるさいのでOKボタンでビープ音を止めます。
サブバッテリを測定した結果です。
電圧はそれほどでもありませんが、内部抵抗値がかなり低くなっています。
総合判定も100%になってます。
SELボタンを押すとCCAが表示されます。
上段がセットしたCCA、下段が測定したCCA値になります。(CCA値をセットする意味って何だろう)
CCAは測定限界超えのようです。
なんかコレはコレで胡散臭い結果になってますねぇ。
メインのバッテリは測定前12.67Vで電圧だけならサブバッテリとほぼ同じです。
いざバッテリチェッカで測定。
内部抵抗がだいぶ高い状態で、劣化してますね。
総合判定もNGです。
CCAです。
このバッテリは秋月で買ったGSYuasaのWP12-12なのですが、CCAが不明です。
CCA値はマイナス何度だったかで30秒間放電すると7.5Vだったかになる電流値です。
ホームページに有るのは最大放電電流値ですが480A(5秒間)になってます。
内部抵抗は13mΩともともと高めのようです。
残念ながらバッテリチャージャのパルス充電では復活しなかったようです。
ネットでサルフェーションについて調べていたら、デサルフェータという装置でパルス電流を流すことでサルフェーションが除去されるとのことです。
回路図も見つけましたので作ってみようと思います。
部材を発注しておきました。
↓押して頂けると嬉しいです。
今回購入したバッテリチェッカはこちら。
ADPOW バッテリーテスター バッテリーチェッカー バッテリー診断機 12V蓄電池用 LCD バッテリーアナライザ 自動車バッテリー診断 電圧 抵抗 CCA値測定

内部抵抗値も測定でき、バッテリの総合診断結果もグラフ表示で直感的です。
使用方法は至って簡単。バッテリのプラス・マイナスにテスタを繋ぎます。
画面が点灯してCCAの設定画面になりますのでバッテリのCCAをセットします。
たいていのバッテリではCCAがわからないと思うので、デフォルトの500を選択します。

OKボタンを押すと測定が開始され、完了とともにビープ音が鳴り響きます。
うるさいのでOKボタンでビープ音を止めます。
サブバッテリを測定した結果です。

電圧はそれほどでもありませんが、内部抵抗値がかなり低くなっています。
総合判定も100%になってます。
SELボタンを押すとCCAが表示されます。
上段がセットしたCCA、下段が測定したCCA値になります。(CCA値をセットする意味って何だろう)

CCAは測定限界超えのようです。
なんかコレはコレで胡散臭い結果になってますねぇ。
メインのバッテリは測定前12.67Vで電圧だけならサブバッテリとほぼ同じです。

いざバッテリチェッカで測定。

内部抵抗がだいぶ高い状態で、劣化してますね。
総合判定もNGです。
CCAです。

このバッテリは秋月で買ったGSYuasaのWP12-12なのですが、CCAが不明です。
CCA値はマイナス何度だったかで30秒間放電すると7.5Vだったかになる電流値です。
ホームページに有るのは最大放電電流値ですが480A(5秒間)になってます。
内部抵抗は13mΩともともと高めのようです。
残念ながらバッテリチャージャのパルス充電では復活しなかったようです。
ネットでサルフェーションについて調べていたら、デサルフェータという装置でパルス電流を流すことでサルフェーションが除去されるとのことです。
回路図も見つけましたので作ってみようと思います。
部材を発注しておきました。
↓押して頂けると嬉しいです。
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