あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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バッテリシステム新調(その3)
天板に穴あけをしました。
まずはシガーソケット部分の穴あけです。
この大きさですとホールソーが必要です。
Amazonで28mmの金工用ホールソーを購入しました。
しっかりしたケースに入っています。
ホールソーの刃は木工用のものと違って切る部分がビットのようになっています。
いかにも硬くて強そうです。
中心のドリルはバラになって入っています。
自分で差し込んでネジを締めますが、締め付けに必要な六角レンチも付属しています。
さて早速穴あけをしていきます。
先に下穴を細めのドリルで開けてみましたが、ちょっと中心からずれてました。
下穴のズレに注意しながら、何とかホールソーでの穴あけができました。
砥石のアタッチメントに交換してバリを削ってあります。
ずれも許容誤差内で、パネルを挟みつつソケットを穴に通してみましたが問題ありませんでした。
さて次はメータの取り付け穴です。
大きめのドリルで穴を2つ開けます。
金切りバサミで穴をつなげます。
金鋸で切っていって、大雑把に抜いたらヤスリでなんとか仕上げる算段です。
何とか抜けました。
しかし、形がいびつすぎです。
ドリルに砥石のアタッチメントを取り付けて削りますが、砥石のほうが削れてしまってます。
切り口が鋭すぎたせいでしょうか。
これじゃアカンとホームセンターに走りました。
まず買ったのはこれ。ハンドニブラーです。
本当はホーザンかどこかのやつを持っていたのですが、行方不明です。
これはハンドル部分が長いので力が入りそうです。
ハンドニブラーで切り口を整えます。
あっという間にきれいな直線に切れました。
続いてダイヤモンド砥石のアタッチメントです。
これなら相手が金属でも負けないでしょう。
最後は金ヤスリでメーターが入る大きさに整えます。
まぁ、多少いびつでも隠れるので問題ないですが。
電源スイッチ部分も同様にハンドニブラーを使いました。
時短もでき、きれいに仕上がります。
それぞれを仮止めしてみました。
うん。いい感じです。
次回は電気系統です。
↓押して頂けると嬉しいです。
まずはシガーソケット部分の穴あけです。
この大きさですとホールソーが必要です。
Amazonで28mmの金工用ホールソーを購入しました。

しっかりしたケースに入っています。
ホールソーの刃は木工用のものと違って切る部分がビットのようになっています。
いかにも硬くて強そうです。

中心のドリルはバラになって入っています。

自分で差し込んでネジを締めますが、締め付けに必要な六角レンチも付属しています。

さて早速穴あけをしていきます。
先に下穴を細めのドリルで開けてみましたが、ちょっと中心からずれてました。

下穴のズレに注意しながら、何とかホールソーでの穴あけができました。

砥石のアタッチメントに交換してバリを削ってあります。
ずれも許容誤差内で、パネルを挟みつつソケットを穴に通してみましたが問題ありませんでした。

さて次はメータの取り付け穴です。
大きめのドリルで穴を2つ開けます。

金切りバサミで穴をつなげます。

金鋸で切っていって、大雑把に抜いたらヤスリでなんとか仕上げる算段です。

何とか抜けました。
しかし、形がいびつすぎです。

ドリルに砥石のアタッチメントを取り付けて削りますが、砥石のほうが削れてしまってます。
切り口が鋭すぎたせいでしょうか。

これじゃアカンとホームセンターに走りました。
まず買ったのはこれ。ハンドニブラーです。
本当はホーザンかどこかのやつを持っていたのですが、行方不明です。
これはハンドル部分が長いので力が入りそうです。

ハンドニブラーで切り口を整えます。
あっという間にきれいな直線に切れました。
続いてダイヤモンド砥石のアタッチメントです。
これなら相手が金属でも負けないでしょう。

最後は金ヤスリでメーターが入る大きさに整えます。

まぁ、多少いびつでも隠れるので問題ないですが。
電源スイッチ部分も同様にハンドニブラーを使いました。
時短もでき、きれいに仕上がります。
それぞれを仮止めしてみました。

うん。いい感じです。
次回は電気系統です。
↓押して頂けると嬉しいです。
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tag : 天文機材,
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