あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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3Dプリンタのベンチマークテスト
3Dプリンタが組み上がったのでテストデータを印刷してみます。
3Dプリンタにはお試し用のフィラメントが付属していますのでこれを使います。
よく使われる船のデータをネットから落としてきて印刷してみました。
ネット上には色々と失敗例もありますが概ね良さそうです。
気になる点その1は若干ですが糸引きやゴミが見受けられます。
もう1つは窓などの上部アーチの造形が乱れています。
サポート材がついていないので、設定の可能性もあります。
上記以外はとても綺麗にできています。
船体内部に繋がっている穴もきれいに空いています。
テーブルへの密着性を上げるためにラフトという薄板を印刷する設定にしています。
おまけのフィラメントがもう少しあるので、実用的なものも1つ作ってみました。
ステージと印刷ヘッドの距離を測定するBLTouchというセンサを取り付けるパーツです。
こんな感じに付く予定です。
色が白いので、取り付け時には黒く塗装しようと思います。
さてお試しフィラメントはまだ5mくらいはありそうですが、印刷してみたいものはどれも20m以上のフィラメントが必要そうです。
お試しはやめて本格的にフィラメントを買う必要がありそうです。
問題はフィラメントの材質です。
PLAが一般的なようですが、削ったりの加工がしにくかったり、塗装が乗らない、耐久性がないなど形状の確認向けのような解説が多いですね。
ABSは本番向けですが匂いが発生するのと反りに悩まされるとのこと。
PETGは匂いは無いけれど、やや反るのと糸引きが起きやすいとのこと。
初心者なのでPLAを選ぶべきなのかもしれませんが、あえてPETGに挑戦してみようと思います。
色は無塗装でもオールマイティーに使えそうな黒にしようと思います。
↓押して頂けると嬉しいです。
3Dプリンタにはお試し用のフィラメントが付属していますのでこれを使います。
よく使われる船のデータをネットから落としてきて印刷してみました。

ネット上には色々と失敗例もありますが概ね良さそうです。
気になる点その1は若干ですが糸引きやゴミが見受けられます。

もう1つは窓などの上部アーチの造形が乱れています。
サポート材がついていないので、設定の可能性もあります。



上記以外はとても綺麗にできています。
船体内部に繋がっている穴もきれいに空いています。

テーブルへの密着性を上げるためにラフトという薄板を印刷する設定にしています。

おまけのフィラメントがもう少しあるので、実用的なものも1つ作ってみました。

ステージと印刷ヘッドの距離を測定するBLTouchというセンサを取り付けるパーツです。

こんな感じに付く予定です。

色が白いので、取り付け時には黒く塗装しようと思います。
さてお試しフィラメントはまだ5mくらいはありそうですが、印刷してみたいものはどれも20m以上のフィラメントが必要そうです。
お試しはやめて本格的にフィラメントを買う必要がありそうです。
問題はフィラメントの材質です。
PLAが一般的なようですが、削ったりの加工がしにくかったり、塗装が乗らない、耐久性がないなど形状の確認向けのような解説が多いですね。
ABSは本番向けですが匂いが発生するのと反りに悩まされるとのこと。
PETGは匂いは無いけれど、やや反るのと糸引きが起きやすいとのこと。
初心者なのでPLAを選ぶべきなのかもしれませんが、あえてPETGに挑戦してみようと思います。
色は無塗装でもオールマイティーに使えそうな黒にしようと思います。
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tag : 3Dプリンタ,
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