あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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3Dプリンタ・コントローラマウントの印刷
フィラメントが届いたので、色々と印刷していきます。
3Dプリンタのコントローラは右側にしか付かないようなマウントになっています。
ただ世の中にはウチと同じように左側にコントローラを付けたい人がいるようで、左用のマウントデータがありましたので印刷してみました。
大したデータでもないのに印刷にかかる時間は1時間以上です。
時間がもったいないので他の作業をしていましたが、ふと見ると何か変。
ラフトが思いっきり浮き上がってます。
これが「反り」というやつか。
さっそくPETGの洗礼を受けました。
印刷を中止して状況を確認します。
ラフトから印刷物を外してみましたが、何か汚い。
サポート材がまだついているので、外してみました。
やっぱ変に粗いです。
フィラメントの1本1本が密着していません。
反りの原因はフィラメントが硬化する際の収縮が原因とのこと。
まずラフトの柔軟性を維持して応力に耐えるようにするためにベッドの温度を上げます。
一方で積層時のフィラメント温度を下げることでヒートショックを少なくするためにノズルの温度を低めに設定。
当初は印刷データを生成するCuraというソフトにPETG用の設定があることを知らずにPLA用の設定をベースにいじっていました。
2回めは反りが発生せずOKでした。
ただ今度は糸引きが酷いです。
まるでクモの巣ですが、ライターで炙って除去しました。
とはいえ、フィラメントが縮れるだけなんですが。
ラフトに接している面です。
失敗時と同じで汚いです。何故なんだろう?
裏面はきれいです。
プリンタに取り付ける面です。
ネジ穴にもサポート材が入っています。

穴は小さいですが、結構簡単にサポート材は外れました。
3Dプリンタ付属の右側用マウントです。
当たり前ですがきれいですね。
こいつから取り付け用のネジを拝借します。
左側マウントを取り付けます。
コントローラを乗せると汚い面はほとんど隠れて気になりません。
フィラメントがもったいないので、良しとします。
さて次回は3Dプリンタの強化を行っていきます。
↓押して頂けると嬉しいです。
3Dプリンタのコントローラは右側にしか付かないようなマウントになっています。
ただ世の中にはウチと同じように左側にコントローラを付けたい人がいるようで、左用のマウントデータがありましたので印刷してみました。
大したデータでもないのに印刷にかかる時間は1時間以上です。

時間がもったいないので他の作業をしていましたが、ふと見ると何か変。
ラフトが思いっきり浮き上がってます。
これが「反り」というやつか。
さっそくPETGの洗礼を受けました。

印刷を中止して状況を確認します。
ラフトから印刷物を外してみましたが、何か汚い。

サポート材がまだついているので、外してみました。
やっぱ変に粗いです。

フィラメントの1本1本が密着していません。

反りの原因はフィラメントが硬化する際の収縮が原因とのこと。
まずラフトの柔軟性を維持して応力に耐えるようにするためにベッドの温度を上げます。
一方で積層時のフィラメント温度を下げることでヒートショックを少なくするためにノズルの温度を低めに設定。
当初は印刷データを生成するCuraというソフトにPETG用の設定があることを知らずにPLA用の設定をベースにいじっていました。
2回めは反りが発生せずOKでした。

ただ今度は糸引きが酷いです。
まるでクモの巣ですが、ライターで炙って除去しました。

とはいえ、フィラメントが縮れるだけなんですが。

ラフトに接している面です。
失敗時と同じで汚いです。何故なんだろう?

裏面はきれいです。

プリンタに取り付ける面です。
ネジ穴にもサポート材が入っています。

穴は小さいですが、結構簡単にサポート材は外れました。

3Dプリンタ付属の右側用マウントです。
当たり前ですがきれいですね。

こいつから取り付け用のネジを拝借します。

左側マウントを取り付けます。


コントローラを乗せると汚い面はほとんど隠れて気になりません。

フィラメントがもったいないので、良しとします。
さて次回は3Dプリンタの強化を行っていきます。
↓押して頂けると嬉しいです。
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tag : 3Dプリンタ,
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