あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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OctoPrintの準備
現在3DプリントのデータはSDカード経由でプリンタに持っていっています。
パソコンから直接印刷できるようにするOctoPrintというツールがあるようです。
OctoPrintを使うことで以下のことができるようになるみたいです。
・パソコンからの直接印刷
・プリント状態をカメラでライブ配信
・タイムラプス撮影
・印刷不良の検出(プラグイン)
どれも魅力的な機能ですが、一番期待しているのは印刷不良の検出です。
電気代を節約するために夜間に印刷しようと思いますが、3Dプリントに失敗はつきものです。
失敗と判断した時点で印刷を停止するとフィラメントの無駄を減らせますし、ヘッドなどを損傷する可能性を減らすことができます。
OctoPrintの仕組みですが、ラズベリーパイ(以下ラズパイ)というコンピュータボードを使用します。
ラズパイにOctoPrintのソフトウェアを入れることでPC側からアクセスできるようになります。
さて、ラズパイはボード単体のためケースは別途用意する必要があります。
市販ケースでも良いのですが、Ender3のVスロットを使って固定できるタイプの3Dデータがありました。
これを使うこととします。
で、印刷を開始したのですがなんと地震発生!
プリンタ台が動き回らないように押さえました。
プリンタは何事もなかったかのように動き続けていましたので、そのまま続行しました。
次の日に確認すると悲惨な状況になってました。
なにやらフィラメントが飛び出しています。
よく見るとエクストルーダーのところでテフロンチューブが外れてしまっていました。
外したいときには外れないのに、こんな時には外れるもんです。
印刷物を確認しました。
何となく出来上がってるっぽっく見えますが...
蓋と下側の高さが合っていません。

印刷終了近くでチューブが外れたようですね。
再度印刷を実行しました。
今度はOKです。
上から見た感じです。
こちらは底面。
よく見ると、印刷品質はイマイチです。
ケースの端でフィラメントが剥がれています。
そして、やはりPETGは柔らかすぎでフニャフニャとした感触です。
う〜ん、フィラメント変えようかな。
↓押して頂けると嬉しいです。
パソコンから直接印刷できるようにするOctoPrintというツールがあるようです。
OctoPrintを使うことで以下のことができるようになるみたいです。
・パソコンからの直接印刷
・プリント状態をカメラでライブ配信
・タイムラプス撮影
・印刷不良の検出(プラグイン)
どれも魅力的な機能ですが、一番期待しているのは印刷不良の検出です。
電気代を節約するために夜間に印刷しようと思いますが、3Dプリントに失敗はつきものです。
失敗と判断した時点で印刷を停止するとフィラメントの無駄を減らせますし、ヘッドなどを損傷する可能性を減らすことができます。
OctoPrintの仕組みですが、ラズベリーパイ(以下ラズパイ)というコンピュータボードを使用します。
ラズパイにOctoPrintのソフトウェアを入れることでPC側からアクセスできるようになります。
さて、ラズパイはボード単体のためケースは別途用意する必要があります。
市販ケースでも良いのですが、Ender3のVスロットを使って固定できるタイプの3Dデータがありました。
これを使うこととします。
で、印刷を開始したのですがなんと地震発生!
プリンタ台が動き回らないように押さえました。
プリンタは何事もなかったかのように動き続けていましたので、そのまま続行しました。
次の日に確認すると悲惨な状況になってました。
なにやらフィラメントが飛び出しています。

よく見るとエクストルーダーのところでテフロンチューブが外れてしまっていました。

外したいときには外れないのに、こんな時には外れるもんです。
印刷物を確認しました。
何となく出来上がってるっぽっく見えますが...

蓋と下側の高さが合っていません。

印刷終了近くでチューブが外れたようですね。

再度印刷を実行しました。
今度はOKです。

上から見た感じです。

こちらは底面。

よく見ると、印刷品質はイマイチです。
ケースの端でフィラメントが剥がれています。

そして、やはりPETGは柔らかすぎでフニャフニャとした感触です。
う〜ん、フィラメント変えようかな。
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tag : 3Dプリンタ,
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