あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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塗装ブース(スペース)の製作
これまで3Dプリンタ部品や望遠鏡などをスプレー塗装しましたが、色々と問題があります。
・塗料の飛沫が飛散する(家や車に付着する可能性がある)
・風の影響を受けて塗装しにくい
という事で塗装ブース(塗装スペース)を作ることにしました。
あたごは一軒家に住んでいますが、普通の箱型塗装ブースを設置するスペースはありません。
ところで箱型塗装ブースは周りに塗料が飛び散らないのでしょうか。
スプレーでも大丈夫?
実は模型好きの次男坊にはタミヤの塗装ブースを買ってあげたことがあるのですが、上記の理由で一度も使ったことがありません。
で、そういったことを考えると家の中では塗装作業は難しいということになります。
屋外に風よけ作って、その中に作業台を用意してあげれば塗装スペースにできそうです。
ある程度の大きさがあればバイクのカウルなど大物も塗装できそうです。
さて風よけですがいくつかの方法が考えられます。
・物置小屋を使う
・自転車&物置用テントハウスを使う
・植物用ビニールハウス(ガーデニングハウス)を使う
一方で必要となる要件があります。
・設置場所が僅かなスペース(幅160cm程度)なのでそこに設置できること
・強風に耐えられること
・高さがある程度あると良い
・換気用の窓があると良い
・安いこと(できれば3万円以下)
で、結論として
・物置小屋は丁度いいものが無い
・物置用テントハウスは丁度いいサイズなし(大きすぎるか小さすぎ)
という事で植物用ガーデニングハウスを使うことにしました。
購入したのはこちらマルハチ産業さんのグリーンジャンボです。
ガーデニングハウスを塗装ブースとして使っている方は結構いらっしゃるようで、検索するとまぁまぁ見つかります。
今回こちらの商品にした理由は以下の通りです。
・床サイズがピッタリかつ高さも必要十分
・換気用の窓がついている
・ビニールの替えが売られている
カバーだけですと6000円程度です。
カバーは消耗品と考えたほうが良さそうですが替えが売られていると安心感があります。
ということで物が届きましたので晴れた日に組み立て開始〜。
説明書はこの1枚ポッキリです。
材料を間違えないようにあらかじめ同じものをまとめておくと作業がしやすいです。
物が大きいので次男坊にも手伝ってもらいましたが、一人でも余裕で組み立てできると思います。
左手の壁に写っているのはグリーンカーテン用に義理の父母が作った格子です。
ものの30分とかからず出来上がりました。
中にある青い物体は作業机代わりのPCデスクです。
これにタミヤの塗装ブースを載せて使います。
こちらが裏側です。
PCデスクの上の段を使って排気の仕組みを作ろうと思います。
中の様子です。
ブルーシート外せばよかったんですが、まぁ結構面倒なので。
PCデスクはぴったりサイズですね。
半透明なので照明も不要です。
実は家の周りは結構強風が吹き荒れます。
強風対策その1フレームをブロックで押さえます。
それでもビニールを張った状態ではフレームが歪む可能性が高いので普段はビニールを外しておいて、使用時のみビニールを張ることにしました。
外したビニールはブルーシートの中にしまってあります。
フレームだけですがそれでも強風は気になります。
上の方で出てきたグリーンカーテン用の格子ですが、あんなにスカスカなものでも風で飛ばされそうになりました。
壁に当たった風が壁に沿って強力な流れを作るのではないかと思われます。
早くブースを使ってみたいですが、その前に3Dプリンタで塗装する対象を作らないと(爆)
物事には思い切りが必要なときもありますが、塗装対象を用意してからでも良かったかなとちょっと早まった感がしています。
↓押して頂けると嬉しいです。
・塗料の飛沫が飛散する(家や車に付着する可能性がある)
・風の影響を受けて塗装しにくい
という事で塗装ブース(塗装スペース)を作ることにしました。
あたごは一軒家に住んでいますが、普通の箱型塗装ブースを設置するスペースはありません。
ところで箱型塗装ブースは周りに塗料が飛び散らないのでしょうか。
スプレーでも大丈夫?
実は模型好きの次男坊にはタミヤの塗装ブースを買ってあげたことがあるのですが、上記の理由で一度も使ったことがありません。
で、そういったことを考えると家の中では塗装作業は難しいということになります。
屋外に風よけ作って、その中に作業台を用意してあげれば塗装スペースにできそうです。
ある程度の大きさがあればバイクのカウルなど大物も塗装できそうです。
さて風よけですがいくつかの方法が考えられます。
・物置小屋を使う
・自転車&物置用テントハウスを使う
・植物用ビニールハウス(ガーデニングハウス)を使う
一方で必要となる要件があります。
・設置場所が僅かなスペース(幅160cm程度)なのでそこに設置できること
・強風に耐えられること
・高さがある程度あると良い
・換気用の窓があると良い
・安いこと(できれば3万円以下)
で、結論として
・物置小屋は丁度いいものが無い
・物置用テントハウスは丁度いいサイズなし(大きすぎるか小さすぎ)
という事で植物用ガーデニングハウスを使うことにしました。
購入したのはこちらマルハチ産業さんのグリーンジャンボです。
ガーデニングハウスを塗装ブースとして使っている方は結構いらっしゃるようで、検索するとまぁまぁ見つかります。
今回こちらの商品にした理由は以下の通りです。
・床サイズがピッタリかつ高さも必要十分
・換気用の窓がついている
・ビニールの替えが売られている
カバーだけですと6000円程度です。
カバーは消耗品と考えたほうが良さそうですが替えが売られていると安心感があります。
ということで物が届きましたので晴れた日に組み立て開始〜。

説明書はこの1枚ポッキリです。
材料を間違えないようにあらかじめ同じものをまとめておくと作業がしやすいです。

物が大きいので次男坊にも手伝ってもらいましたが、一人でも余裕で組み立てできると思います。
左手の壁に写っているのはグリーンカーテン用に義理の父母が作った格子です。

ものの30分とかからず出来上がりました。

中にある青い物体は作業机代わりのPCデスクです。
これにタミヤの塗装ブースを載せて使います。
こちらが裏側です。
PCデスクの上の段を使って排気の仕組みを作ろうと思います。

中の様子です。
ブルーシート外せばよかったんですが、まぁ結構面倒なので。
PCデスクはぴったりサイズですね。
半透明なので照明も不要です。

実は家の周りは結構強風が吹き荒れます。
強風対策その1フレームをブロックで押さえます。

それでもビニールを張った状態ではフレームが歪む可能性が高いので普段はビニールを外しておいて、使用時のみビニールを張ることにしました。
外したビニールはブルーシートの中にしまってあります。

フレームだけですがそれでも強風は気になります。
上の方で出てきたグリーンカーテン用の格子ですが、あんなにスカスカなものでも風で飛ばされそうになりました。
壁に当たった風が壁に沿って強力な流れを作るのではないかと思われます。
早くブースを使ってみたいですが、その前に3Dプリンタで塗装する対象を作らないと(爆)
物事には思い切りが必要なときもありますが、塗装対象を用意してからでも良かったかなとちょっと早まった感がしています。
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