あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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動物避けの修理2
以前修理した動物避けなのですが、その後動かなくなりました。
どうも充電系が良くないっぽいです。
早速ばらしていきます。
コネクタを外して太陽電池部分のネジを外します。
そっと開こうとしたら配線が接着されていて開ききりません。
接着剤を剥がして御開帳〜。
ん〜シンプル。というか何もありません。
太陽電池パネルからの配線引き込み部分は接着剤で防水しているようです。
配線を自由にしたいのでコネクタから配線を引き抜こうと思います。
よく見ると強く掴んだような跡があります。
コネクタのピンを抜くために返しのツメを抵抗の足を使って押し込みます。
あとは反対側からケーブルを抜きます。が、被覆がずれてしまいました。
配線は電池ボックスの±と太陽電池の±のようです。
太陽電池に光を当てて太陽電池側の電圧を測ってみましたが電圧が出ません。
どうも太陽電池側の配線が切れているようです。
太陽電池パネルを剥がして配線を確認する必要があります。
接着剤を剥がすため無水アルコールを隙間から流し込んでいきます。
結構あっさりと剥がれました。
やはり配線が切れています。そして、だいぶ腐食しています。
ソルダーレジストも一部剥がれてしまっていますね。
配線はハンダし直しますが配線の余長があまりありません。
配線を通す穴が接着剤で塞がれていますので一旦剥がしました。
ハンダし直しました。
パネル部分はあまり防水を考えていないようです。
なので貼り付けは両面テープとしました。
配線を通す穴はホットボンドで穴埋めします。
これで充電が行われるようになりました。
ですが今度は別の問題が出てきました。
センサに感知していないのに超音波が鳴りっぱなしになります。
しかも周波数が下がっているようでかなり耳障りです。
根本的な修理が必要そうです。
↓押して頂けると嬉しいです。
どうも充電系が良くないっぽいです。
早速ばらしていきます。

コネクタを外して太陽電池部分のネジを外します。
そっと開こうとしたら配線が接着されていて開ききりません。

接着剤を剥がして御開帳〜。

ん〜シンプル。というか何もありません。
太陽電池パネルからの配線引き込み部分は接着剤で防水しているようです。

配線を自由にしたいのでコネクタから配線を引き抜こうと思います。
よく見ると強く掴んだような跡があります。

コネクタのピンを抜くために返しのツメを抵抗の足を使って押し込みます。

あとは反対側からケーブルを抜きます。が、被覆がずれてしまいました。

配線は電池ボックスの±と太陽電池の±のようです。
太陽電池に光を当てて太陽電池側の電圧を測ってみましたが電圧が出ません。
どうも太陽電池側の配線が切れているようです。
太陽電池パネルを剥がして配線を確認する必要があります。

接着剤を剥がすため無水アルコールを隙間から流し込んでいきます。

結構あっさりと剥がれました。

やはり配線が切れています。そして、だいぶ腐食しています。
ソルダーレジストも一部剥がれてしまっていますね。

配線はハンダし直しますが配線の余長があまりありません。
配線を通す穴が接着剤で塞がれていますので一旦剥がしました。

ハンダし直しました。
パネル部分はあまり防水を考えていないようです。
なので貼り付けは両面テープとしました。

配線を通す穴はホットボンドで穴埋めします。

これで充電が行われるようになりました。
ですが今度は別の問題が出てきました。
センサに感知していないのに超音波が鳴りっぱなしになります。
しかも周波数が下がっているようでかなり耳障りです。
根本的な修理が必要そうです。
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