あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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古い望遠鏡の活用15cm反射編(その2)
前回はファインダーのアリガタ・アリミゾ化を行いました。
今回は鏡筒本体のアリガタ化を行います。
今回もできるだけ出費を抑える方向で進めます。
なので鏡筒バンドは純正のものをそのまま使うことにします。
鏡筒バンドとアリガタをつなぐためのプレートも純正赤道儀のプレートを使用します。
まずはアリガタです。
プレート側の穴位置で固定する必要がありますのでアリガタ側はネジの通る部分が溝のようになっている必要があります。
さらにアリミゾと干渉しないようナットが飛び出さないように裏側が凹んでいないと使えません。
色々探してみたところオークションで丁度いいものがありました。
落下防止の小ねじも付いています。
質感も非常にいいです。2850円でした。
プレートに合わせてみます。
付属のネジでは長さが足りなかったため、手持ちのネジを使います。
プレート側で固定に使う穴は、赤道儀への固定用ネジ穴です。
M6ネジを使います。
アリガタを固定してみましたがプレートのほうが長いので隠れてますね。
鏡筒バンドも取り付けました。
下から見るとこんな感じです。
溝が広めなのでナットが変に嵌まらないようにワッシャーを噛ませています。
鏡筒を載せてみました。
うん、いい感じです。
眼視メインにする予定なのでモーターフォーカサーとレデューサーは外そうかな。
あとは赤道儀(RV-85)のアリミゾ化と改良を行おうと思っています。
どうやったらお金をかけずに済ませられるか検討中です。
↓押して頂けると嬉しいです。
今回は鏡筒本体のアリガタ化を行います。
今回もできるだけ出費を抑える方向で進めます。
なので鏡筒バンドは純正のものをそのまま使うことにします。
鏡筒バンドとアリガタをつなぐためのプレートも純正赤道儀のプレートを使用します。

まずはアリガタです。
プレート側の穴位置で固定する必要がありますのでアリガタ側はネジの通る部分が溝のようになっている必要があります。
さらにアリミゾと干渉しないようナットが飛び出さないように裏側が凹んでいないと使えません。
色々探してみたところオークションで丁度いいものがありました。

落下防止の小ねじも付いています。
質感も非常にいいです。2850円でした。
プレートに合わせてみます。
付属のネジでは長さが足りなかったため、手持ちのネジを使います。

プレート側で固定に使う穴は、赤道儀への固定用ネジ穴です。
M6ネジを使います。
アリガタを固定してみましたがプレートのほうが長いので隠れてますね。

鏡筒バンドも取り付けました。
下から見るとこんな感じです。
溝が広めなのでナットが変に嵌まらないようにワッシャーを噛ませています。

鏡筒を載せてみました。
うん、いい感じです。
眼視メインにする予定なのでモーターフォーカサーとレデューサーは外そうかな。

あとは赤道儀(RV-85)のアリミゾ化と改良を行おうと思っています。
どうやったらお金をかけずに済ませられるか検討中です。
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