あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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フードの効果
BKP200/800にフードを製作しましたが効果を確認してみました。
撮影日が異なるので、本当に参考程度です。
撮影時間、コンポジット枚数等は条件を揃え、ステライメージの処理も自動処理で統一してます。
対象はM101としました。
まずはフードなしです。
比較できるように強調処理は行っていません。
こちらがフードありです。
パッと見は違いがわかりにくいですが、銀河の腕のディテールなどでフードありのほうがはっきり(コントラスト強く)出ているようです。
ただ、ピント合わせの誤差(フードなしの方がピントが甘い)とかガイドエラーや気流の違いも考えられますので一概にフードの効果とも言えない気がします。
ただ、よくよく考えてみると街明かりなどが大気中の微粒子に反射して空が明るくなるのが光害だとすると、空のあらゆる方向から迷光はやって来ることになります。
それらの迷光を抑制する意味はありそうです。
↓押して頂けると嬉しいです。
撮影日が異なるので、本当に参考程度です。
撮影時間、コンポジット枚数等は条件を揃え、ステライメージの処理も自動処理で統一してます。
対象はM101としました。
まずはフードなしです。
比較できるように強調処理は行っていません。

こちらがフードありです。

パッと見は違いがわかりにくいですが、銀河の腕のディテールなどでフードありのほうがはっきり(コントラスト強く)出ているようです。
ただ、ピント合わせの誤差(フードなしの方がピントが甘い)とかガイドエラーや気流の違いも考えられますので一概にフードの効果とも言えない気がします。
ただ、よくよく考えてみると街明かりなどが大気中の微粒子に反射して空が明るくなるのが光害だとすると、空のあらゆる方向から迷光はやって来ることになります。
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