あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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Bluetoothスピーカの製作(その2)
今回はスピーカを組み立てていきます。
まずは両面テープで仮止めしてイメージの確認です。
思ったよりバスレフの隙間が狭いですね。
でも前面(バッフル)は十分な広さが確保できました。
内部です。
オリジナルにはない中仕切りを入れています。
バスレフポートはこんな感じです。
裏蓋がつくので2cm弱くらいの隙間になります。
裏蓋をつけるとこんな感じです。
大きな隙間もなく、ちゃんと寸法が取れているようです。良かった〜。
天板を外すと構造がよくわかります。
さて寸法に問題はなさそうなので組み立てていきます。
動画に倣い強力なボンドで接着するだけにします。
新たにこちらのボンドを購入しました。
かなり強力っぽいです。
まずは前面バッフルへのバスレフポートと仕切板の接着をします。
はみ出したボンドは拭き取っておきます。
直角に固定するためスプリング式のクランプで固定します。
バスレフポートも同様に接着します。
こちらはきっちり直角を出さないとダクト形状が歪んでしまいます。
金属製の定規(スコヤ)を使ってクランプします。
スコヤは2つしか買っていないので、反対側はスプリング式のクランプで固定しています。
全体です。
この状態で丸1日乾燥させました。
お次は外枠です。
普通に長方形なので比較的楽かな。
外側から内側へ全体的に力を加えて固定するため、バンド式のクランプも使って固定しました。
スコヤとスプリングクランプの他に、裏蓋もはめて形状を決めています。
裏蓋はネジ止めしますので、厚み分のケガキをしておきます。
接着してすぐに天板がずれている事が判明。
完全に乾ききっていなかったので、カッターを差し込んで剥がして再度接着しました。
が、これが失敗だったことに気づくのは後になってのことです。
前面バッフルと同様にこのまま1日乾燥させます。
とりあえず大物パーツの組み立て・接着は完了です。
↓押して頂けると嬉しいです。
まずは両面テープで仮止めしてイメージの確認です。

思ったよりバスレフの隙間が狭いですね。
でも前面(バッフル)は十分な広さが確保できました。
内部です。
オリジナルにはない中仕切りを入れています。

バスレフポートはこんな感じです。
裏蓋がつくので2cm弱くらいの隙間になります。

裏蓋をつけるとこんな感じです。
大きな隙間もなく、ちゃんと寸法が取れているようです。良かった〜。

天板を外すと構造がよくわかります。

さて寸法に問題はなさそうなので組み立てていきます。
動画に倣い強力なボンドで接着するだけにします。
新たにこちらのボンドを購入しました。
かなり強力っぽいです。

まずは前面バッフルへのバスレフポートと仕切板の接着をします。
はみ出したボンドは拭き取っておきます。

直角に固定するためスプリング式のクランプで固定します。

バスレフポートも同様に接着します。
こちらはきっちり直角を出さないとダクト形状が歪んでしまいます。
金属製の定規(スコヤ)を使ってクランプします。
スコヤは2つしか買っていないので、反対側はスプリング式のクランプで固定しています。

全体です。
この状態で丸1日乾燥させました。

お次は外枠です。
普通に長方形なので比較的楽かな。
外側から内側へ全体的に力を加えて固定するため、バンド式のクランプも使って固定しました。

スコヤとスプリングクランプの他に、裏蓋もはめて形状を決めています。
裏蓋はネジ止めしますので、厚み分のケガキをしておきます。

接着してすぐに天板がずれている事が判明。
完全に乾ききっていなかったので、カッターを差し込んで剥がして再度接着しました。
が、これが失敗だったことに気づくのは後になってのことです。

前面バッフルと同様にこのまま1日乾燥させます。
とりあえず大物パーツの組み立て・接着は完了です。
↓押して頂けると嬉しいです。
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