あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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スコップ修理
だいぶ寒くなってきました。
いよいよ仙台でも雪が降りそうです。
積もってすぐの雪ですとプラスチック製の雪かきスコップで良いのですが、車が通った後の圧雪はそうも行きません。
溶けて緩んだところで金属製のスコップで剥がすことになります。
その金属製のスコップですが、鉄製の頑丈なタイプとアルミ製の軽くて取り回しのしやすいものがあります。
で、アルミ製のスコップは軽くするために取っ手がプラスチックだったりします。
そのようなスコップで氷をガシガシ突いていたらこうなりました。
あるあるだと思いますが、取っ手が壊れました。
取っ手以外は問題ないので捨てられずにいましたが今回アマゾンで取っ手を見つけましたので修理します。
まずは壊れた取っ手を外します。
軸が取っ手の穴より細いので隙間を埋めるためにボンドを塗ってからはめ込みます。
純正の取っ手とはネジ穴の位置が異なります。
軸の木材は非常に硬いので下穴を開けます。
軸がぶれないように仮止めしておきます。
ネジ止めして完成です。
今年の冬は寒いようですが、これで少しは効率よく雪かきできるといいですね。
↓押して頂けると嬉しいです。
いよいよ仙台でも雪が降りそうです。
積もってすぐの雪ですとプラスチック製の雪かきスコップで良いのですが、車が通った後の圧雪はそうも行きません。
溶けて緩んだところで金属製のスコップで剥がすことになります。
その金属製のスコップですが、鉄製の頑丈なタイプとアルミ製の軽くて取り回しのしやすいものがあります。
で、アルミ製のスコップは軽くするために取っ手がプラスチックだったりします。
そのようなスコップで氷をガシガシ突いていたらこうなりました。

あるあるだと思いますが、取っ手が壊れました。

取っ手以外は問題ないので捨てられずにいましたが今回アマゾンで取っ手を見つけましたので修理します。

まずは壊れた取っ手を外します。

軸が取っ手の穴より細いので隙間を埋めるためにボンドを塗ってからはめ込みます。

純正の取っ手とはネジ穴の位置が異なります。

軸の木材は非常に硬いので下穴を開けます。
軸がぶれないように仮止めしておきます。

ネジ止めして完成です。

今年の冬は寒いようですが、これで少しは効率よく雪かきできるといいですね。
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