あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
| ホーム |
霜よけフードの製作(その2)
設計をミスってしまいましたが、なんとかリカバリできました。
まずは側面をぴったり着けるために、差し込み用の出っ張りを切り取ります。
現物合わせしてみます。
天板がもう少し後ろに行かないと裏面のプラダンが降りません。
ボルトの出っ張りを考慮して10mm側面をカットします。
これで背面も覆えそうですが、プラダンの弾力で浮き上がっています。
まぁ、これは想定の範囲内。
プラダンの外側だけをくり抜いてネオジム磁石を埋め込み、スチール製の本体にくっつけます。
フレームにくっつく側はプラダンが1枚残っています。
接着には何にでも効きそうなセメダインスーパーXを使いました。
丁度いい吸着力で背面もきちんと閉じてくれました。
斜め後ろからです。
万が一磁石が落ちないようにテープで留めておいたほうがいいかもしれません。
実際の使用感を見るためにパソコンを入れてみました。
脇が少し空いているせいか、それほど窮屈さは感じません。
パソコン上部にも十分なクリアランスがあります。
ちょっと気になるのは折れ目のところですね。
内側のプラダンのみでつながっているので、何度も折り曲げを繰り返すと割れてきそうです。
材質的には粘りがあるから大丈夫かな?
これでパソコンは夜露や霜を気にしなくて良くなりました。
次回運用が楽しみです。
↓押して頂けると嬉しいです。
まずは側面をぴったり着けるために、差し込み用の出っ張りを切り取ります。

現物合わせしてみます。
天板がもう少し後ろに行かないと裏面のプラダンが降りません。

ボルトの出っ張りを考慮して10mm側面をカットします。

これで背面も覆えそうですが、プラダンの弾力で浮き上がっています。

まぁ、これは想定の範囲内。
プラダンの外側だけをくり抜いてネオジム磁石を埋め込み、スチール製の本体にくっつけます。

フレームにくっつく側はプラダンが1枚残っています。
接着には何にでも効きそうなセメダインスーパーXを使いました。

丁度いい吸着力で背面もきちんと閉じてくれました。

斜め後ろからです。
万が一磁石が落ちないようにテープで留めておいたほうがいいかもしれません。

実際の使用感を見るためにパソコンを入れてみました。

脇が少し空いているせいか、それほど窮屈さは感じません。
パソコン上部にも十分なクリアランスがあります。

ちょっと気になるのは折れ目のところですね。
内側のプラダンのみでつながっているので、何度も折り曲げを繰り返すと割れてきそうです。
材質的には粘りがあるから大丈夫かな?

これでパソコンは夜露や霜を気にしなくて良くなりました。
次回運用が楽しみです。
↓押して頂けると嬉しいです。
- 関連記事
-
- りゅう座とZTF彗星
- 一眼レフの赤外線特性復活
- 霜よけフードの製作(その2)
- 霜よけフードの製作(その1)
- 一眼レフの赤外線特性
tag : 天文機材,
<<一眼レフの赤外線特性復活 | ホーム | 浴室換気扇の不具合修正(その1)>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |