あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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撮影用PC新調
星の撮影にはアストロアーツ社のStellaShot2を使っていますが、少々問題があります。
昨年の皆既月食後に最新バージョンへアップデートしたところフィルターホイールへの対応に伴い設定タブでの表示項目が増えました。
最初は気づかなかったのですが、極軸補正のメニューが隠れてしまうようになりました。
パソコンはAcer TravelMate P236で画面解像度が1366×768です。
StellaShot2のHPによると推奨環境の画面で1440×900以上となっていて推奨環境でないと一部の機能が使えない旨の記載があります。
最初は言っていることの意味がわからなかったのですが、メニューが隠れてしまう=機能が使えないという事のようです。
メニューにスライドバーをつけてもらえるとありがたいのですが、ある程度以下のスペックのPCをふるいにかけているのでしょうか。
画面を縮小するとか何か簡単で安く済ませられないかと方法を探してみましたが、良いものは見つかりませんでした。
やむを得ずPCを入手し直します。
オークションでDellのLatitude 7280を入手しました。
こちらはフルHD1920×1080の解像度で、全てのメニューが表示されるようになりました。
これで極軸補正ができるようになります。
でもこの先もっとメニューを増やすとなるとどうするのでしょう。
フルHDで収まらないようなデザインにはしないよね?
StellaShot2への要望としてもう1つ、GearBoxでもいいのでSVBonyの冷却カメラに対応してほしいです。
SV605CCという1インチ冷却カメラなのですが10万円を切るような値段です。欲すぃ〜。
とはいえ先立つものがないので購入できるようになるのはだいぶ先ですが。
とりあえず新しいPCで撮影してみたいのですが、次の日が休みの夜はなかなか晴れてくれませんorz。
↓押して頂けると嬉しいです。
昨年の皆既月食後に最新バージョンへアップデートしたところフィルターホイールへの対応に伴い設定タブでの表示項目が増えました。
最初は気づかなかったのですが、極軸補正のメニューが隠れてしまうようになりました。

パソコンはAcer TravelMate P236で画面解像度が1366×768です。
StellaShot2のHPによると推奨環境の画面で1440×900以上となっていて推奨環境でないと一部の機能が使えない旨の記載があります。
最初は言っていることの意味がわからなかったのですが、メニューが隠れてしまう=機能が使えないという事のようです。
メニューにスライドバーをつけてもらえるとありがたいのですが、ある程度以下のスペックのPCをふるいにかけているのでしょうか。
画面を縮小するとか何か簡単で安く済ませられないかと方法を探してみましたが、良いものは見つかりませんでした。
やむを得ずPCを入手し直します。
オークションでDellのLatitude 7280を入手しました。
こちらはフルHD1920×1080の解像度で、全てのメニューが表示されるようになりました。

これで極軸補正ができるようになります。
でもこの先もっとメニューを増やすとなるとどうするのでしょう。
フルHDで収まらないようなデザインにはしないよね?
StellaShot2への要望としてもう1つ、GearBoxでもいいのでSVBonyの冷却カメラに対応してほしいです。
SV605CCという1インチ冷却カメラなのですが10万円を切るような値段です。欲すぃ〜。
とはいえ先立つものがないので購入できるようになるのはだいぶ先ですが。
とりあえず新しいPCで撮影してみたいのですが、次の日が休みの夜はなかなか晴れてくれませんorz。
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tag : 天文機材,
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