あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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光害カットフィルター購入
やっとのことで光害カットフィルターを購入しました。
購入したのはこちら、SJ LPR−NのEOS用クリップフィルタです。
シュミットさんで特別価格¥8,270-。安い。
クリップフィルタですとレンズや望遠鏡の交換をしてもそのまま使えるので楽だろうという目論見です。
フィルタ本体がこちら。
実はこの時点でやらかしているのですが、本人はまだ気づいていません。
さて、光害カットフィルターの効果を確認するのに必要なのはフィルタ装着前後の画像を撮って比較することです。
初夏の夜にまずはノーフィルターで撮影し、いよいよLPR-N装着だとなったのですが...ハマりません(汗)
「え〜、クリップフィルタってこんなにハマりにくいものなのかなぁ」とゴニョゴニョしていたのですが
ポキッ
え?ポキッって何?
よく見るとクリップフィルタの押さえになるバネ部分が折れてしまっています。
1枚も撮影することなくフィルタを壊してしまいました。(´・ω・`)ショボーン
しかも動揺してフィルターを地面に落とす始末。
明るくなってから確認してみるとこんな感じです。
下側はいい感じに見えますが、上側がハマっていません。
微妙にカメラの凹みよりもフィルターが大きいのです。
で、よくよく調べてみると、LPR-NはEOS用とKiss用が別なのでした。
いやKissってもEOS KissなんだからEOSって書いてあったら買っちゃうじゃん。
「破損したフィルターなど放出しろ」と言いたいところですが、普通のクリップフィルタだと15k円くらいするんですよね。
しかも壊れたフィルタなので2足3文でしか売れない予感。
何とかリカバリしたいところです。
で、あれこれネットをさまよっていたところEOS Kiss用クリップフィルタの3Dデータに行き当たりました。
早速印刷です。
おぉっ、良いじゃないですか〜。
ちなみにLPR-Nのフィルタは裏側を見るとネジで留める構造になっていました。
フィルタを外す際のとっかかり部分も用意されているのでフィルタ枠から外すことも前提として考えられているのでしょうか。
印刷したフィルタ枠をカメラに装着してみます。
上からハメようとしたらハマりません。
下のバネ部分からハメたところバッチリです。
全くガタもありません。
それではいよいよフィルタを換装しようとしたところ新たな問題が浮上しました。
・・・フィルタでけぇ。
EOSなのでフルサイズもあるわけです。
そのためフィルタ自体も大きいのでしょう。
3Dデータを改造するとギリギリ入るかもしれませんが、かなり厳しいかも...
というわけで最終手段。
必殺テープ固定!
マスキングテープなので粘着が残る心配も殆どありません。
次はフィルターの効果を確認してみます。
↓押して頂けると嬉しいです。
購入したのはこちら、SJ LPR−NのEOS用クリップフィルタです。

シュミットさんで特別価格¥8,270-。安い。
クリップフィルタですとレンズや望遠鏡の交換をしてもそのまま使えるので楽だろうという目論見です。
フィルタ本体がこちら。

実はこの時点でやらかしているのですが、本人はまだ気づいていません。
さて、光害カットフィルターの効果を確認するのに必要なのはフィルタ装着前後の画像を撮って比較することです。
初夏の夜にまずはノーフィルターで撮影し、いよいよLPR-N装着だとなったのですが...ハマりません(汗)
「え〜、クリップフィルタってこんなにハマりにくいものなのかなぁ」とゴニョゴニョしていたのですが
ポキッ
え?ポキッって何?
よく見るとクリップフィルタの押さえになるバネ部分が折れてしまっています。
1枚も撮影することなくフィルタを壊してしまいました。(´・ω・`)ショボーン
しかも動揺してフィルターを地面に落とす始末。
明るくなってから確認してみるとこんな感じです。

下側はいい感じに見えますが、上側がハマっていません。
微妙にカメラの凹みよりもフィルターが大きいのです。
で、よくよく調べてみると、LPR-NはEOS用とKiss用が別なのでした。
いやKissってもEOS KissなんだからEOSって書いてあったら買っちゃうじゃん。
「破損したフィルターなど放出しろ」と言いたいところですが、普通のクリップフィルタだと15k円くらいするんですよね。
しかも壊れたフィルタなので2足3文でしか売れない予感。
何とかリカバリしたいところです。
で、あれこれネットをさまよっていたところEOS Kiss用クリップフィルタの3Dデータに行き当たりました。
早速印刷です。

おぉっ、良いじゃないですか〜。
ちなみにLPR-Nのフィルタは裏側を見るとネジで留める構造になっていました。
フィルタを外す際のとっかかり部分も用意されているのでフィルタ枠から外すことも前提として考えられているのでしょうか。

印刷したフィルタ枠をカメラに装着してみます。
上からハメようとしたらハマりません。

下のバネ部分からハメたところバッチリです。
全くガタもありません。

それではいよいよフィルタを換装しようとしたところ新たな問題が浮上しました。
・・・フィルタでけぇ。

EOSなのでフルサイズもあるわけです。
そのためフィルタ自体も大きいのでしょう。
3Dデータを改造するとギリギリ入るかもしれませんが、かなり厳しいかも...
というわけで最終手段。
必殺テープ固定!

マスキングテープなので粘着が残る心配も殆どありません。
次はフィルターの効果を確認してみます。
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