あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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ソーラーシステムをちょっと考えてみる
ソーラーパネルはまだ届いていませんが、他に必要なものを考えてみます。 用途
まずは、ソーラーシステムの用途を考えてみます。
たかだか100Wなので独立型システムになります。
・ガーデンライト等の常夜灯
・物置の電源
位かな。物置は既に1つあるのですが、屋外で使用するもので埋まっています。
屋内収納の延長としてもう1つ増設したいと目論んでいます。
その最たるものが望遠鏡。今は2階のクローゼットにしまってあるのですが、出し入れが大変です。
屋外の物置であれば出し入れが容易になります。
メンテナンスもしたいので、照明やコンセントが欲しくなります。
その電源にソーラーシステムを使うことを前提に考えてみます。
バッテリー
これがないとほとんど実用になりません。
キャンピングカーなどのサブバッテリーに使われるディープサイクルバッテリーが良いようです。
容量が大きい方が充放電深度が浅くなり寿命が伸びますが、当然値段も高くなります。
これはシステムの用途で決まってくるのですが、入手の容易性からACDelcoのVoyager M31MFが良さそうです。
オークションで1個11000円ちょっとです。
DC-ACインバータ
パネルが100Wで1日5時間程度の充電時間(朝夕はパネルへの太陽光入射角の関係で効率が落ちる)とすると500Wh。
夏場や冬場の作業環境を考えると300〜500W位は欲しいところです。
300Wだとオークションで4000円位です。
充放電コントローラ
ソーラーパネルの特性は短絡電流が約3Aなので、10Aタイプのコントローラで良さそうですが、そうもいきません。
充放電コントローラは充電・放電とも同じ電流値で制限がかかるものが殆どです。
おそらくFETの種類を減らすためでしょう。
最大負荷を300Wとすると12Vで25A!24Vなら12.5Aです。
そうなると、バッテリ電圧が高いほうがより大きな電力を扱えることになります。
パネルの開放電圧が約46Vと高いのでMPPTが欲しいところです。
オークションでMPPT-30というコントローラが6000円ちょっとです。
もう少し検討しようと思います。
まずは、ソーラーシステムの用途を考えてみます。
たかだか100Wなので独立型システムになります。
・ガーデンライト等の常夜灯
・物置の電源
位かな。物置は既に1つあるのですが、屋外で使用するもので埋まっています。
屋内収納の延長としてもう1つ増設したいと目論んでいます。
その最たるものが望遠鏡。今は2階のクローゼットにしまってあるのですが、出し入れが大変です。
屋外の物置であれば出し入れが容易になります。
メンテナンスもしたいので、照明やコンセントが欲しくなります。
その電源にソーラーシステムを使うことを前提に考えてみます。
バッテリー
これがないとほとんど実用になりません。
キャンピングカーなどのサブバッテリーに使われるディープサイクルバッテリーが良いようです。
容量が大きい方が充放電深度が浅くなり寿命が伸びますが、当然値段も高くなります。
これはシステムの用途で決まってくるのですが、入手の容易性からACDelcoのVoyager M31MFが良さそうです。
オークションで1個11000円ちょっとです。
DC-ACインバータ
パネルが100Wで1日5時間程度の充電時間(朝夕はパネルへの太陽光入射角の関係で効率が落ちる)とすると500Wh。
夏場や冬場の作業環境を考えると300〜500W位は欲しいところです。
300Wだとオークションで4000円位です。
充放電コントローラ
ソーラーパネルの特性は短絡電流が約3Aなので、10Aタイプのコントローラで良さそうですが、そうもいきません。
充放電コントローラは充電・放電とも同じ電流値で制限がかかるものが殆どです。
おそらくFETの種類を減らすためでしょう。
最大負荷を300Wとすると12Vで25A!24Vなら12.5Aです。
そうなると、バッテリ電圧が高いほうがより大きな電力を扱えることになります。
パネルの開放電圧が約46Vと高いのでMPPTが欲しいところです。
オークションでMPPT-30というコントローラが6000円ちょっとです。
もう少し検討しようと思います。
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