あたご工房
天文と電子工作とコンピュータなどについて日々の出来事を書いています。
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MythTV仕切り直し その5(LIRC編)
TV番組の録画は失敗しました。
どうもストリームが取れないみたいで録画ファイルはできるものの0バイトでした。
う〜ん、分からないのでちょっと横道に逃げます。 CATVの録画設定をします。 CATVはHD-PVRを使います。
Hauppauge HD-PVRを使います。これはコンポーネント入力ができます。
一方CATVチューナーもコンポーネント出力があるのですが、マクロビジョンによるプロテクトがかかっているためHD-PVRでは録画できません。
HD-PVRのアップデートファイルを確認したところMacrovisionという文字列があったので、ファームウェアレベルでガードをかけている可能性が高いです。
CATVチューナーにはHDMI端子もありますので、HD-FURY2というHDMI→コンポーネント変換アダプタで接続します。
以前はこの組み合わせでも「シグナルが無い云々」というメッセージが出て録画できませんでした。
今回いろいろいじっているうち、HD-FURY2に通電した状態でHDMIケーブルを抜き差ししたところ録画できるようになりました。
気を良くして選局のためlircで自作リモコン送受信機を使おうと思ったのですが、うまくいきません。
Ubuntuマシンには
/dev/ttyS0→UPS
/dev/ttyS1→リモコン送受信機
という組み合わせにしています。
パッケージそのままですとlircはttyS0しか使えません。
これを変更するためにはソースからビルドしなおす必要があるのですが、必要となるlirc-modules-confが12.04ではインストール出来ません。
Ubuntuに問題があるようです。
上記のシリアルポートの組み合わせを
ttyS0→リモコン送受信機
ttyS1→UPS
に変更できるか試してみようと思います。
どうもストリームが取れないみたいで録画ファイルはできるものの0バイトでした。
う〜ん、分からないのでちょっと横道に逃げます。 CATVの録画設定をします。 CATVはHD-PVRを使います。
Hauppauge HD-PVRを使います。これはコンポーネント入力ができます。
一方CATVチューナーもコンポーネント出力があるのですが、マクロビジョンによるプロテクトがかかっているためHD-PVRでは録画できません。
HD-PVRのアップデートファイルを確認したところMacrovisionという文字列があったので、ファームウェアレベルでガードをかけている可能性が高いです。
CATVチューナーにはHDMI端子もありますので、HD-FURY2というHDMI→コンポーネント変換アダプタで接続します。
以前はこの組み合わせでも「シグナルが無い云々」というメッセージが出て録画できませんでした。
今回いろいろいじっているうち、HD-FURY2に通電した状態でHDMIケーブルを抜き差ししたところ録画できるようになりました。
気を良くして選局のためlircで自作リモコン送受信機を使おうと思ったのですが、うまくいきません。
Ubuntuマシンには
/dev/ttyS0→UPS
/dev/ttyS1→リモコン送受信機
という組み合わせにしています。
パッケージそのままですとlircはttyS0しか使えません。
これを変更するためにはソースからビルドしなおす必要があるのですが、必要となるlirc-modules-confが12.04ではインストール出来ません。
Ubuntuに問題があるようです。
上記のシリアルポートの組み合わせを
ttyS0→リモコン送受信機
ttyS1→UPS
に変更できるか試してみようと思います。
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